ポイント活用

どこもかしこもポイント商法。
面倒なのでほとんど活用してないのだが、
それでも、今日はこんな活用ができた。

gooはメールとブログで、月３００円くらい払っているからか
ポイントが付く。
それは知っていたが、活用方法がわからないのでほっておいた。
無効期限があるので、それほどたまることはないが、
今日は、gooからのポイント使用メールの中に、「熊本地震義援金」
というのがあるのに気が付いた。
至極簡単に手続きができた。
気持ちもすっきりした。

そういえば、散髪ポイントも、次回無料（２年間くらいかかる）だったなー
あれこれ、助かるなー
この際
ポイント戦略を立て直すかなー

こんな一日もあっていい？！」退生シリーズ

土日、3時間、たっぷりとテニスをした。
その疲れからか、
月曜日、まったく力が入らない。
ラジオ体操と散歩だけは、なんとかしっかりとしたが、
朝食後、ぐたぐた。

ＴＶ視聴とパソコン（ブログ）記事のアップをほんの少しはしたが、
あとは、ごろ寝。
昼食もとらずに、なんと夕方4時まで寝たり起きたり。

夕方、やっとアルコールを飲む元気がでてきた。
夕日がさしこんできてまだあかるいのだが、おなかも減ったので決断。

これで正常に戻る自信がついた。

これもまた退生の醍醐味と思うことにして、
明日からに備えます。

残業代」女性ウオッチング

「日本のダイバーシティが進まない理由のひとつは、責任と報酬の
バランスが悪いんですよ。偉くなって残業手当がなくなったりする
と、逆に損になる。
男性はアホだからね、給料が減っても偉くなり
たい。
でも女性は違う。男性は地位が好き、女性は意外とお金が好
き、
それだけの違いです」（カルビー松本会長）
(土井英司メルマガより）
＠＠

残業問題が難しいのは、お金がからんでくるから。
昼間でれでれ、夜がっちりのほうが、給料が高くなる。
これがあるかぎり、現場から残業なし機運はなかなか高まらない。
かといって、残業代を払わなければ、法律違反になる。

そこにも、男女差があるとなると、
ますます事態は、複雑化する。

世の中、一筋縄ではいかない。

腰痛になじむ

昔から軽い腰痛もち。
でもそれによって、何かができないとか、やれないとかはなかったまま、
ここまで来た。
昨年だったか、少し痛みがきついので、整形外科でレントゲンをとった。
医師の説明では、まー年相応ですなー」で終わり。

現在それでも、腰はいつも気になってはいる。

起き抜けの１００数えながらの屈伸やストレッチはかかさない。
公園の鉄棒の１０秒ぶらさがりも毎日。
グルコサミン３錠の服用。

週末テニスをしているときは、まったく腰はきにならない。
このままあと５年もってほしいと思っている。

高齢者の身体能力とメタ認知

私たちは、自分の身体でできることをかなり正確に知っています。目の前にコップをとろうとするとき、自分の腕でそれがとれるところにまでこないと、コップをつかむ動作をしません。実は、こうした動作は、生後３か月くらいの子どもでも可能だそうです。
　
ところで、心身の衰えがはじまる５０歳代の心理特性の一つに、出来ると思ってやったら、出来なかった、というのがあります。自分の能力についての認識（メタ認知）が充分でなかったためです。
　
それまでは出来たのだから今度もできるはずとの思い込みは、誰にもあります。

しかし、高齢期に入りつつある人は、自分の身体能力の衰えを知ろうとしない、というより認めたくないところがあります。何度となく「痛い目」に会わないと、衰えを認識しようとしません。

それが、しかし、高齢者の事故を引き起こしてしまいます。

身体能力がはっきりと衰えた後期高齢者には、バリアーフリーの環境を用意するようになってきましたが、高齢者の入り口にさしかった人々の支援環境は、意外となおざりではないでしょうか。