法務問題集

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著作権法 > 総則 > 通則 > 定義 > 著作物 > 要件(2)

2017-01-04 00:00:00 | 知財法 > 著作権法(2024年) > 著作物等
【問題】
01. 役務を表現したものは、著作物に該当し得る。

02. 感情を表現したものは、著作物に該当し得る。

03. 記号を表現したものは、著作物に該当し得る。

04. 思想を表現したものは、著作物に該当し得る。

05. 商品を表現したものは、著作物に該当し得る。

06. 心情を表現したものは、著作物に該当し得る。

07. 図形を表現したものは、著作物に該当し得る。

08. 文字を表現したものは、著作物に該当し得る。

09. 音楽の範囲に属するものは、著作物に該当し得る。

10. 学術の範囲に属するものは、著作物に該当し得る。

11. 産業の範囲に属するものは、著作物に該当し得る。

12. 美術の範囲に属するものは、著作物に該当し得る。

13. 文芸の範囲に属するものは、著作物に該当し得る。

【解答】
01. ○: 著作権法2条1項1号「著作物」

02. ×

03. ×

04. ○: 著作権法2条1項1号「著作物」

05. ×

06. ×

07. ×

08. ×

09. ○: 著作権法2条1項1号「著作物」

10. ○: 著作権法2条1項1号「著作物」

11. ×

12. ○: 著作権法2条1項1号「著作物」

13. ○: 著作権法2条1項1号「著作物」

【参考】
著作物 - Wikipedia