12年前、雄大な保津峡の片隅で、たった2人から始めた小さな、小さな動きが、
日本をガラリと変えるかもしれない。
そんなニュースが12月13日、亀岡市から発信された。
川のごみを拾っても世の中は変わらない!自分の仕事場を掃除するのは当たり前!
イタチごっこ、いつまで続くやら…生活ごみの処理でも大変なのに、わざわざ川のごみまで拾って…
川の漂着するごみを回収する活動をボランティアで始めた時の
周囲から聞こえてきた冷ややかな声。
大量の漂着ごみをいくら回収しても、目に見えて減ることがない、
川ごみの前にして、立ちすくみ、
こんな活動していて、いつか報われる時がくるのかな…??
いつも自問自答しながら、悪臭を放つごみを川から掬い上げていた日々。
しかし、そんな小さな私達の活動を見捨てず、支えて下さった方々の手により、
川ごみの大半を占める、使い捨てプラスティックごみのゼロ宣言が発せられた。
まずはレジ袋の使用を禁止する条例の制定を、2020年までに策定するとしている。
確かに世の中が動いたのだ!
世界では2015年までにプラスチックごみの全廃を目指している。
さあ、本番はこれからだ。
日本をガラリと変えるかもしれない。
そんなニュースが12月13日、亀岡市から発信された。
川のごみを拾っても世の中は変わらない!自分の仕事場を掃除するのは当たり前!
イタチごっこ、いつまで続くやら…生活ごみの処理でも大変なのに、わざわざ川のごみまで拾って…
川の漂着するごみを回収する活動をボランティアで始めた時の
周囲から聞こえてきた冷ややかな声。
大量の漂着ごみをいくら回収しても、目に見えて減ることがない、
川ごみの前にして、立ちすくみ、
こんな活動していて、いつか報われる時がくるのかな…??
いつも自問自答しながら、悪臭を放つごみを川から掬い上げていた日々。
しかし、そんな小さな私達の活動を見捨てず、支えて下さった方々の手により、
川ごみの大半を占める、使い捨てプラスティックごみのゼロ宣言が発せられた。
まずはレジ袋の使用を禁止する条例の制定を、2020年までに策定するとしている。
確かに世の中が動いたのだ!
世界では2015年までにプラスチックごみの全廃を目指している。
さあ、本番はこれからだ。