保津川沿いを春色いっぱいに染めた桜が散り、なんとなく
虚脱感に包まれていた乗船場に、菜の花が咲き、次の
春を運んできまいした。
自然が演出する季節の移ろいは素晴らしいですね。
桜のような絢爛豪華に咲き誇るわけでもなく、何気ない
道端や堤防の斜面に背筋を伸ばすようにしゃきっと立ち
黄色の花を茎いっぱいに咲かせます。
ほのぼのとした春を象徴するような身近さが魅力の花です。
また菜の花は「野菜の花」ということからその名がついたと
いわれる様にビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜で、
「おしたし」や「和えもの」して戴く食用としても重宝される
花でもあります。
最近では、いろんな地域で「葉の花プロジェクト」という事業が
推進され、葉の花を転作田に植え、花から採取できる植物油・ナタネ油
を調理油とし、廃油は石鹸や軽油代替燃料(BDF)などに使用する
リサイクル運動も活発に行なわれいるようです。
葉の花畑は養蜂業者さんも蜜(みつ)を作る原料として欠かすことの
できない花畑の一つだといわれています。
葉の花は、時には人の目を楽しませてくれる鑑賞に、また食や生活と
密着した用品として、本当に人の身近にある花なのですね。
保津川沿いではこれから菜の花が色を深め、美しくなる季節。
ぽかぽかした春の陽気に誘われて、保津川沿いの菜の花を観賞
して歩いてみてはいかがでしょうか。
保津川下りの乗船場とJR亀岡駅をつなぐ街道横の田んぼには
「葉の花畑」が整備され明るい黄色の花が畑を一面を覆い、薄紫色の
芝桜と鮮やかな春の競演を演出しています。この壮観な風景は
保津地区の「春の風物詩」として、市民や観光客の目を楽しませています。
虚脱感に包まれていた乗船場に、菜の花が咲き、次の
春を運んできまいした。
自然が演出する季節の移ろいは素晴らしいですね。
桜のような絢爛豪華に咲き誇るわけでもなく、何気ない
道端や堤防の斜面に背筋を伸ばすようにしゃきっと立ち
黄色の花を茎いっぱいに咲かせます。
ほのぼのとした春を象徴するような身近さが魅力の花です。
また菜の花は「野菜の花」ということからその名がついたと
いわれる様にビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜で、
「おしたし」や「和えもの」して戴く食用としても重宝される
花でもあります。
最近では、いろんな地域で「葉の花プロジェクト」という事業が
推進され、葉の花を転作田に植え、花から採取できる植物油・ナタネ油
を調理油とし、廃油は石鹸や軽油代替燃料(BDF)などに使用する
リサイクル運動も活発に行なわれいるようです。
葉の花畑は養蜂業者さんも蜜(みつ)を作る原料として欠かすことの
できない花畑の一つだといわれています。
葉の花は、時には人の目を楽しませてくれる鑑賞に、また食や生活と
密着した用品として、本当に人の身近にある花なのですね。
保津川沿いではこれから菜の花が色を深め、美しくなる季節。
ぽかぽかした春の陽気に誘われて、保津川沿いの菜の花を観賞
して歩いてみてはいかがでしょうか。
保津川下りの乗船場とJR亀岡駅をつなぐ街道横の田んぼには
「葉の花畑」が整備され明るい黄色の花が畑を一面を覆い、薄紫色の
芝桜と鮮やかな春の競演を演出しています。この壮観な風景は
保津地区の「春の風物詩」として、市民や観光客の目を楽しませています。
私も先日の保津川下りの帰り道、
駅前の菜の花畑を拝見しました。
一面黄色の海と甘い蜜の香り。
ほのぼの温かく癒されます。
なるほど保津川下りは帰り道でも
楽しめるなあと感心しました
あまりの待ち時間に
トロッコ列車は断念しましたが、
私は在来線の方が好きです。
途中の橋の上の駅も珍しいし、
在来線の方が私は郷愁を感じます。
二時間かけて川を下っても、
帰りはたった三つ程駅を過ぎれば
もう亀岡、なんだか浦島太郎気分でした。
我が相方が間違えて亀岡駅の一つ前の駅で
降りてしまい、何やってんだかと思ったのも
つかの間、その駅の周りに咲く満開の桜と
その向こうに見える一面の菜の花畑に
心奪われました。次の電車を待つわずかな
時間でしたが、ベンチに座って傾く日差しの
中で見たその景色も、いつまでもわたしの心に
残っています。
こんなついでのような書き方で申し訳ないですが、
妹さんとの思い出、拝見しました。
私には兄妹はいません。その分ものすごく
兄妹への憧れが強くて、周りの兄妹話を
聞くのが大好きです。
大切な人との別れは本当に辛いです。
もう会えないと思うと、身を切られるほど
つらく、その人の不在でぽっかり心に
穴が開いてしまいます。
でもそれを埋めてくれるのが、また大切なひと
なんですよね。家族や友人の支えが、
とてもありがたく感じます。
当時のはっちんさんのご両親も、
はっちんさんの存在が
本当に励みになったことと思います。
毎日当たり前のように生きていますが、
明日だってどうなるかわからないのは
皆同じなんですよね。
ブログを拝見して、
今日も笑顔で過ごせたこと、
周りの人が元気に暮らせたことに
改めて感謝の気持ちになりました。
ありがとうございました。
来年また桜の季節に保津川に訪れた時に、
小さな女の子の心に会えるかもしれない
ですね。
体はなくなっても、心は側にあるような
気が私はいつもしています。
妹さんははっちんさんの兄妹に
産まれてきっと幸せでしたね。
長々とつまらないのにごめんなさい。
今日はまたピカピカの行楽日和に
なるみたいです。
忙しくなりそうですね。
大変なお仕事ですが、
頑張ってくださいね!
とてもご丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。
JR嵯峨嵐山駅からとトンネルをくぐり、亀岡に出た瞬間、
まったくの別世界に来たような感覚にとらわれますね。
遠くまで広がる田園風景、菜の花など季節の花に彩られた
景色は京都市内近郊には貴重ですね。
保津川下りの乗船場までの道沿いに広がる
「芝桜と菜の花畑」は保津の農家の方々が組織する
農事法人が整備されているもので、観光客に亀岡の
自然のよさを伝えるために整備されておられます。
妹のことは、今まで身近は人にしか話していなかったことなので、書くときかなり迷いましたが、今年の保津川沿いの桜が
あまりにも美しく圧倒的な存在感だったので、記憶が鮮明に甦り「今、書き残しておかねば・・・」と言う気になりました。
妹がこの世に存在したことが、このブログで多くの人に
知って頂けたことを今はうれしく感じています。
うちは兄弟が多くて私が次男で4男までの男4人兄弟です。
妹が入院していた時は、もちろん親が不在で幼い弟は祖父の家に預けられ、兄と二人で協力して家を盛り上げてました。
妹の病気を通じて家族の絆がより一層強くなった気がしました。
コメントを返して頂いてありがとうございます。
「思う」という事で、
一人の小さな女の子が、
辛い事にも逃げずに
最後まで諦めずに、
懸命に生き抜いたということを、
この世に生きた証として
遺されていると思いました。
その大切さも、このブログを読まれている
沢山の方達にも伝わったのではないでしょうか。
人を思うということを
私は仕事でもプライベートでも
大切にしています。
そこから思いやりや優しさが生まれると
思うんです。
それはこの世の有る無しにかかわらず、
その人を思うということ。
はっちんさんのブログを読んで
改めてその大切さに気づきました。
はっちんさんは4人兄弟なんですね!
男性ばかりという事で、
賑やかでうらやましいです。
私も将来子供を産むなら
男の子三兄弟がいいです。
周りからは「えー!?」
って言われますけど。
毎回コメントを出してスイマセン・・・。
すっかりはっちんさんの感性豊かなブログの
大ファンです。
これからもよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
男兄弟ばかりは激しいですよ~
部屋は散らかすわ、落書きがするわ、暴れて物は壊すわと
お母さんは本当に大変ですよ。でも賑やかで楽しいともいえますが・・・
でも、大事なことは兄弟が仲良く、家族を大切することですね~
そこから他人を大事にする心が育っていくと思いますよ。
未来のお母さん、頑張れ!!