超が付くほどの忙しさとなった今年の
GWもやっと山場を越えたました。
大型連休となった今年のGWは天候にも恵まれ
保津川くだりにも大勢のお客さんが日本全国から
お越し頂き、乗船場は連日大盛況となりました。
ここ3日間の乗船者数だけでも約1万人を
ゆうに越え、近年稀にみる最高のGWでした。
はっちん達船頭も早朝より目が回るほどの
忙しさで、連休中だけで亀岡と嵐山の間を
20回以上も往復するという超ハードな毎日でした。
しかも、乗船場には大勢のお客さんが出航を
お待ち頂いているので、まさに時間との戦いでした。
船が嵐山に着くと、私達船頭は電車の時間に間に合う
様にと嵐山駅まで猛ダッシュしなければならい場合
もありました。
渡月橋の上を人波をかき分け、走っている
船頭を見かけられた方も多いではないでしょうか?
今年は特に気温が高く日差しが厳しかったので
体力的疲労度も最高レベルに上がってきました。
家に帰り、このブログを更新させることも出来ないほどです。
いよいよGWもあと土日を残すのみです。
「最高に気持ちよくて楽しかった!」と仰って
お帰り頂く、お客様の笑顔を励みに
あともう一頑張り、気合を入れて仕事に
当たりたいと思います。
*3、4日には乗船券が午後には売り切れるという
事態も発生し、ご乗船叶わなかった皆様には
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
GWもやっと山場を越えたました。
大型連休となった今年のGWは天候にも恵まれ
保津川くだりにも大勢のお客さんが日本全国から
お越し頂き、乗船場は連日大盛況となりました。
ここ3日間の乗船者数だけでも約1万人を
ゆうに越え、近年稀にみる最高のGWでした。
はっちん達船頭も早朝より目が回るほどの
忙しさで、連休中だけで亀岡と嵐山の間を
20回以上も往復するという超ハードな毎日でした。
しかも、乗船場には大勢のお客さんが出航を
お待ち頂いているので、まさに時間との戦いでした。
船が嵐山に着くと、私達船頭は電車の時間に間に合う
様にと嵐山駅まで猛ダッシュしなければならい場合
もありました。
渡月橋の上を人波をかき分け、走っている
船頭を見かけられた方も多いではないでしょうか?
今年は特に気温が高く日差しが厳しかったので
体力的疲労度も最高レベルに上がってきました。
家に帰り、このブログを更新させることも出来ないほどです。
いよいよGWもあと土日を残すのみです。
「最高に気持ちよくて楽しかった!」と仰って
お帰り頂く、お客様の笑顔を励みに
あともう一頑張り、気合を入れて仕事に
当たりたいと思います。
*3、4日には乗船券が午後には売り切れるという
事態も発生し、ご乗船叶わなかった皆様には
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
5月5日に子どもたちと嵐山・渡月橋の上流で午前中ボートに乗っていました。
どんどん保津川下りの船が下ってくるのでびっくりしつつ、当たらないよう注意しましたが、一回船頭さんに声をかけらました。子どもに初ボートを漕がせていたのでくるくる回ってしまってご迷惑おかけしました。
私のブログにも保津川下りの写真もUPしていますのでトラバさせてもらいます。
亀岡へはロードバイクで六丁峠から保津峡、水尾、嵯峨越畑経由でトレーニングがてらよく行きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
昨日までの暑い日もゴールデンウィークも一段落つきましたね。長袖を着て外出していたら、お天気が良かったので手首から先がすっかり日に焼けてしまいました。
所で、先月私は大阪まで、パリ在住のイタリア人画家さんの個展に行ってきました。その画家さんとは去年の秋に保津川の乗船場で会話をした(奥様が日本人なので殆ど奥様と会話をしていた)のがきっかけだったのですが、今年は大阪で個展をされるとのお知らせを頂き、行ってきました。
そしたらなんと、保津川下りの絵画が4枚?もありました。凄く印象に残っていたらしいですよ。
その画家さん、頭の中でイメージして下描きはしないで直接描かれるそうです。
一期一会という言葉もありますが、もしかしたら、保津川下りがパリの街で話題になってるかも!!
休みの日の嵐山には保津川下りのほか、屋形舟、嵐峡館行きのエンジン船など船の往来がいっぱいでボートを漕ぐのも大変だったでしょう。
ボートをかわし進めるのも船頭の腕の一つです。
気にしないで下さい。
今度は保津川下りに乗って嵐山を眺めてくださいね。お越しをお持ちしております。
その画伯さんはもう帰国されたしまったのかな?
是非、はっちんも観に行きたかったです。
保津川下りを気に入って頂いたそうでとても嬉しいです。保津川下りの絵がパリの美術館に飾られていたらいいですね!そういえば以前、パリに住む友人が「パリのお店のショーウインドに保津川下りのポスターが貼ってある」と言っていました。これからはインターナショナルの時代かもしれませんね。
保津川下りのポスターがパリのお店のショーウィンドーに貼ってあるなんて!!凄いですね。って言うか、どこで手に入れたのでしょう??
私が保津川乗船場で知り合ったパリ在住のイタリア人画家さんの絵は何年か前にNHK教育のイタリア語会話のタイトルバックに使われていたことがあるそうです。
個展に行くと人物画はあまり無い様なのですが、チャップリンの絵が何枚かあるのでどうしてなのかと思ったら、ご近所さんで、一緒にお食事されたりもしたそうす。
もう、パリに帰ってられると思うので、今度日本での個展の案内が来たときはお誘いしますね。
実は、その保津川下りの絵の中の1枚をTシャツにされていて、1枚私にプレゼントして下さいましたので、今度お見せします。
ご本人に確認を取っていないので、お名前は書かない事にしておきます。