只今、保津川下り乗船窓口にお越し下さるお客さんを、かわいい「折り紙舟」
が出迎えてくれています。
この舟は船頭の知り合いである女性の方が制作し、組合にプレゼントして下くださったもので、
心のこもった手作りの「ミニチュア舟」です。
少し厚めの白紙で折った舟は全長約15cm。
絵柄の紙で折り込んだ、竹笠を被ったやっこさんスタイルのお客さんが両側5名づつの10人乗っています。
折り紙舟の操船は二人の船頭が行なってます。
船頭のいのちである竿には爪楊枝をつかい、河底を差すフォームもなかなか様になっています。
舟は3艘、普段は切符売り場の2箇所窓口の両側に分かれて置いていますが、
今回は撮影用に特別、連なって下っていく模様を再現してみました。
川の雰囲気を出す為、下に水色のビニールを敷き、しわを入れて川の流れもつくってみました。
折り紙は日本はの伝統的な遊びの一つとして馴染みのあるものですが、
その繊細で精密なつくりから海外からも注目を集めているようです。
海外からお越しくださるお客さんにも「OH!~cute!」と写真を撮られていく方もおられるとか。
小さな折り紙の保津川下りは日本の細やかな情緒を伝えてくれます。
私たちの川下りも折り紙舟の様な‘和のぬくもり’を感じて頂ける様な、舟下り
を提供できるように頑張らねばいけませんね。
が出迎えてくれています。
この舟は船頭の知り合いである女性の方が制作し、組合にプレゼントして下くださったもので、
心のこもった手作りの「ミニチュア舟」です。
少し厚めの白紙で折った舟は全長約15cm。
絵柄の紙で折り込んだ、竹笠を被ったやっこさんスタイルのお客さんが両側5名づつの10人乗っています。
折り紙舟の操船は二人の船頭が行なってます。
船頭のいのちである竿には爪楊枝をつかい、河底を差すフォームもなかなか様になっています。
舟は3艘、普段は切符売り場の2箇所窓口の両側に分かれて置いていますが、
今回は撮影用に特別、連なって下っていく模様を再現してみました。
川の雰囲気を出す為、下に水色のビニールを敷き、しわを入れて川の流れもつくってみました。
折り紙は日本はの伝統的な遊びの一つとして馴染みのあるものですが、
その繊細で精密なつくりから海外からも注目を集めているようです。
海外からお越しくださるお客さんにも「OH!~cute!」と写真を撮られていく方もおられるとか。
小さな折り紙の保津川下りは日本の細やかな情緒を伝えてくれます。
私たちの川下りも折り紙舟の様な‘和のぬくもり’を感じて頂ける様な、舟下り
を提供できるように頑張らねばいけませんね。
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