保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

「kiss driving report」のブログに紹介されました。

2008-09-06 19:21:12 | 映画・芸能界
神戸のFMラジオ局「Kiss FM」の番組
「kiss driving report」のブログに、先日の
放送風景が紹介されました。

番組をレポートを担当された伊藤みくさんご自身が、
私はっちんとのツーショット写真入りで保津川下りの
風景をアップして下さったものです。

よかったら、ご覧下さい。

kiss driving reportブログ

京都の夜、「街の風景」・・・

2008-09-04 00:24:11 | 船頭の目・・・雑感・雑記
過日、久しぶりに‘夜の京都’に繰り出し目撃した
      「街の風景」です。

四条河原町の辻、高島屋正面入り口前での路上ライブの模様です。
男性二人組のフォーク系ディオを大勢の若いファンが
取り囲み、熱い声援を贈っていました。

夜10時を過ぎるとすっかり街が寝静まってしまい
人の姿も見れない亀岡とは異なり、やはり‘京都’です!

夜も若いエネルギーに溢れている感じですね。

初めて目にする「街の風景」に小学生の娘は
目を白黒させて見物していました。

♪追い立てる街の中、アスファルトに耳をあて、
雑踏の下埋もれてる歌を見つけ出したい~♪

♪人生はキャンパスさ 人生は五線紙さ 
   人生は時を演じる舞台さ     ♪

‘青春’と呼ばれる時代に京都の街を闊歩していた頃
よく口ずさんでいた尾崎豊の「街の風景」を思い出しました。

音楽にしろ、ファッションしろ、その時代の最先端を読み
‘感性’を磨くにはやはり「都会」に出て触れることが
大切なのか?

私はこのまま、亀岡に住んでいていいのか?
これから多感な時期を迎える子供らをこの地で育てていいのか?

真剣に考える今日この頃です・・・

♪ 心のハーモニー 奏でよう 
  ガラスつくりの歌 奏でよう
  無限の色をちりばめた 街の風景・・・♪

「kiss FM」の「driving report」生放送に出演です。

2008-09-02 14:06:41 | マスコミ出演
今日、神戸を拠点とするFM局「Kiss FM」の番組
「ブランニューコウベ」の中の「kiss driving report」
というコーナーで保津川下りが紹介され、その案内役を
不肖・私がやらさせて頂きました。

「kiss driving report」はレポーターの方が神戸のスタジオ
を飛び出し、今が旬の近畿周辺のオススメスポットから
生放送で魅力を伝えるコーナーとのこと。

今回保津川にお越し下さったレポーターは関西朝の情報番組
「おはよう朝日です!」にも出演されている伊藤みくさん。
とても明るくてチャーミングな方で、さすがプロフェショナル
ですね~初対面で「話しやすい方だな~」との印象を受けました。

生放送は保津川のせせらぎの音を入れ、川下り船の
臨場感が伝わる様にと、船の中で行いました。

ラジオは映像がない分、声と話す内容がすべてです。
しかも生放送ということは、収録とは異なり撮り直しが
許されない本番勝負!しかも時間は僅か5分間です。
いいレポートをするには「現場の雰囲気つくりが一番!」
という織田智之ディレクターの案で、保津川下りの船の上
からの生放送が実現したのです。

しかし僅か5分の放送です。どの様に話していけば
「保津川下りの説明と魅力」をリスナーに伝えられるのか?
説明する私には生放送独特の緊張感も手伝って
かなりテンパッていました。

頭の整理も間に合わない内の生本番でしたが、レポーター
の伊藤みくさんが話しやすいように上手く質問を振って
くださったので、テンポよく要点を話すことができ、
なんとか無事にお役目を果たすことができたのではないか
と思っています。


(放送終了後、みなさんでハイ!ポーズ)撮影・森田孝義さん。

保津川では暑かった夏も過ぎ行く気配を感じさせる
涼やかな風は吹いています。

そして保津川の四季の中で最も「美しい」といわれる
紅葉の秋へ向かっていきます。

そんな保津川の大自然の魅力と清流を下る爽快感が
私の解説でリスナーの皆様にどれだけお届けできたか
わかりませんが、精一杯アピールさせてい頂きました。

もし、偶然お聴き下さった方がおられましたら、
感想など寄せていただければうれしく思います。

伊藤みくさんは明日の
「おはよう朝日です!」(ABC朝日放送)6時45分~8時
に出演されるそうです。
関西にお住まいのみなさんは是非、ご覧になって下さいね。

伊藤みくさんのブログです。

人類究極のコラボが実現!仏教経典の「般若心経」がゴスペルに。

2008-09-01 19:38:13 | ゴスペル&ミュージック
先日、投稿フイルム「TouTube」のゴスペルコーナを
観ていたら‘凄いもの’を発見しました!

仏教経典の「般若心経」がゴスペル風にアレンジされ
演奏されていたのです。

まずはお聴きください!ゴスペル風「般若心経」

メロディーはあのベートーベンの「交響曲第9番・歓喜の歌」
日本では「第九」として親しまれている曲。
作詞が西遊記で有名な玄奘三蔵法師、アレンジと歌は日本NO1の
ソウルシンガー「つのだ☆ひろ」、企画制作を担当したのは
「高台寺・岡林院住職」寺前浄因氏という、まさに時空を
超えた人類最高のコラボレーションがここに実現したのです!

なんとこの曲、ただのゴスペルだけでなく、読経の部分が
ラップになるのだ!これが実によく合っていて違和感がない。
つのだ☆ひろさんのソウルフルな歌声で般若心経が英語の
歌詞に聞こえるから凄い!

「国境、宗教、人種、そして時空を超えた、究極の音楽コラボ!」
あまりのも深い歌詞、ありがた過ぎて「爆笑と歓喜」で涙がこぼれ、
魂が揺さぶれる‘感動’を味わっていただける「遊び心と冒険心」
いっぱい、まさに成仏できる一曲だ!

音楽は宗教や主義を超え、世界を幸せにする力があるのですね~
私、確信しました。

お経をあげ曲にも参加している企画者の寺前住職によると
「日本の若い人はもちろん、アメリカ人さんにも仏教に
興味を持ってもらいたくてゴスペル風にしてみました。
曲をつけることでお経も覚えられるしね。」と語られています。

でもこの住職さん、宗派での立場、本当に大丈夫かな~