ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-67 ワークショップ こんな時どうする?

2012年07月27日 | 日記
 7月27日(金)
午後のワークショップ的生涯学習の評価が面白かった。
ゲーム的要素の評価を取り入れながらこのケースでは
どう対応するかの交流である。

具体的質問内容
①公民館主催での料理教室、あと1組で最終であった。
 が2組同時に来た。うけつけるかどうか
②避難所のケース
 毛布がたりない、TV局がきた。訴えるかどうか
③日曜出勤が2カ月続く。上司に訴えるか
④自分の企画のイベント。
 当日、熱が出る。休むかどうか
⑤博物館 子どもが化石をとったようだ。親に話すかどうか
⑥避難所。300人の避難者に200食。しかない。どうするか。
 など10問。
あなたならどうするか。グループ(奇数構成)で話あう。
また断る時はどう相手に話すか。

その時の状況、また相手の立場、等で多様な考え方があり
新たな発見があったワークショップであった。




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2012-66 知識と見るは別 社教10日目

2012年07月27日 | 日記
昨日の社教講習メンバーとのボーリング大会。
ゴルフなら夢のスコア―なはず。
ストライク1つとスペア2つ、ガーター1つ 他。

皆さん日頃鍛えた腕を披露。
和気あいあいの交流会。

社会教育の対象理解にて
知識と見るとは別物という検証。


なんのためにあるの?シリーズ
階段の位置。カーブミラーの位置
ベランダ 2階のドア。
道路の境界線 実際に写生と改築を目的にいった際
前者は半数以下は気付かないというデーターが見られたと。
知識と見るは別物である。
知識の内容によって見えるものが見えないのである。

なるほど、身の回りにこんな現象あるかも?。
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