ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2025-37我が家の愛猫.2.22にちなんで

2025年02月22日 | 日記
今日は2.22にゃんこの日。そこで我が家の猫紹介。
猫を飼って30年ぐらい。同時に3匹が最高、ここ10数年は2匹飼い。
周辺が農村なので都会と違って猫専用の小さな出入り口から自由に出入りできる。
餌を食べては外で縄張りパトロール。時にはネズミ、小鳥など捕まえて見せびらかす。

初代は大きなおす猫。最もインパクトが強い。
10才ぐらいだったろうか。車で動物病院で予防接種を受けた帰りのことだった。
立ち寄った隙に開けたドアから逃げ出してしまった。あわてて探したが一向に姿がみえない。
草むら等を探しても見つからない。
数日の間、猫がいそうな茂みなど探してみたが見つからない。
これまでの縁かとあきらめかけていた1週間後、家に帰ってきたのだった。
余程空腹だったのか猛烈な勢いで餌を食べていた。
いなくなった場所からゆうに3キロ離れていたのだ。
猫の嗅覚、帰巣本能には驚いた出来事だった。

今の猫は3代目の10才の雄猫。と捨てられていた4代目の4才ぐらいの雌猫。
おすねこは1キロぐらい離れている牛舎のネズミとりをする。
雌猫は家の周りから決して離れない。臆病なのだ。
それで、自分の尻尾が動くのをみて腹を立て、うなっている。

空気を読めず、おすねこにちょっかいを出しては取っ組み合い。
力でねじ伏せられ、壁の隅っこに逃げ出すいつものパターン。

見ていて飽きない我が家の猫模様。





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