2012-65社教９日目 つぶやき

深夜のサッカー。
なでしこ初戦勝利見事。

さて社教９日目。
朝の通勤、昨日の雨より今日の方が混雑。なぜ？
県営球場で高校野球の決勝戦のためとラジオから
「４６号線は稲荷、舘坂、高松上田交差点」と大変混んでいると。

さて岩手は盛岡附属高が代表。
この岩大の社教の学習室では、休憩時間に青森の決勝戦も結果が速報で。
○○高校優勝で歓声が。
やはり、誰でも地元が気になるんですね。

今日は
これから３県交流のボーリング大会。
全く自信がないボーリングです。

　

2012-64 社教８日目 人気の焼きカレー

７月２５日(水）学校は今日は終業式。
夏休みを前にして、「はちきれんばかりの笑顔の子ども達」だろう。

岩大では社教８日目。
Ⅰ本目　情報化社会。
２本目　自然災害と防災教育　
３本目　地域スポーツと振興計画そして演習である。

講座内容などは面白く、ためになるのだが、
次々と講師の学習が続くため
正直やや食傷気味である。

では今日の昼の話題。

岩大名物の焼きカレーを食べた。セットで３７０円。
カレーライスというより、
味はドリア風の焼きカレーであった。
人気メニューだけあって味は良かった。

2012-63 ああレポートの山

盛岡で初開催されたオールスター。
被災地の子招待されたとか。
地元のヤクルトの畠山がホームランうったとか。
明るい話題、良かったですね。


さて、きょうは社教７日目。
ついにレポート課題７本が提示された。
他にグループ演習。

これまでの講義
①岩手県の復興計画
②生涯学習と社会教育の法制度
③岩手県の生涯施策の展開と課題
④生涯学習と情報
⑤社会教育調査の意義とその方法
⑥生涯学習の理念と意義
⑦被災地復興とこども支援
⑧生涯学習と学校教育
⑨我が国の生涯学習施策の展開と課題
⑩レクリエーション指導の方法
⑪地元学と社会教育
12生涯学習の国際的動向
⑬放送大学の役割と課題
⑭社会教育の対象理解
⑮自然災害と防災教育
⑯情報化と情報処理
までが終了

⑧月８日までこれから後２倍の講義内容がある。
びっちりである。やや疲れ気味。

2012-62 社教主事講習６日目 地域力からシュタイナー教育まで

　今週から　場所を岩手大学に移して８月８日まで講習が続く。

昨日の講義は地域力。
有志先行型と全員参加型
前者は経済的活動が多く、後者は環境型が多い。

ＮＨＫのご近所の底力でおなじみになった。

例として
葛巻の森のソバ屋さんがあげられた。
地方公務員を退職した後ソバうちに挑戦。
そばコンクール大会似て好評。町おこしをかねソバ屋を開業
今では１億円までの収益になったとか。

他に４例紹介された。略

ドイツのシュタイナー教育も午後あった。
若いころこって学習した内容であった。
芸術・文化、思考，創造を追求したシュタイナー教育。

それに対比してのドイツの
戦前、戦後１０数年の管理教育。日本が明治にモデルにした国である。
意外であった。

さて、この社教で初めてやったことがあった。
それは名刺交換である。

2012-61 基礎基本重視の秋田の国語研修

　先週は、４泊５日のセンター研、研修。
週末、我が家の畑は、きゅうりなす、ナンバン、
ししとうなど夏の野菜の収穫が楽しめた。

研修では国語の研修が岩大で午後あった。
前期はこれが６回目の最終回.
テーマは他県から学ぶ国語学習である。
参加者　約５０人

前回まで青森、宮城　秋田と続いた。
今回もまた秋田の中学校教師であった。

やはり学テＮＯ１の県というのが大きいのだろう。
いわゆる「単元を貫く言語活動」のキャッチコピー
であるが叙述に即して読むこと
学び合いが形式ではなく
子どもの学びの見取り重視など
基本を大事にすすめていることが参加して気付かされた。