三連休初日土曜日、息子は文化祭初日。一般公開ではなく内部生だけの開催日だ。高3は、文化祭は自由参加で出席すら取らないという。が、昨年度の鉄研部長として、後輩のヘルプに回ってやらないと運営が大変、ということで朝からいそいそと出かけていった。案の定、ちょっとお手伝いどころではなくなったようだ。
私は、朝一番のヨガベーシックのクラスに参加して汗を流してから、プチ虹のサロンの月例会に向かった。8月はSさんの入院に加えて、もう一人のSさんのお母様が闘病中ということもあり、猛暑の中ではということで、1回休みとした。そのため、今回は7月以来2か月ぶりの開催となった。
Sさんは無事手術も成功し、元気に復活してくださった。が、今度はあろうことかKさんが先週から緊急入院中。もう一人のSさんのお母様は、闘病の甲斐なく先月ご逝去された。本当に踏んだり蹴ったり・・・のメンバーたちである。そうはいうものの、とにもかくにも3人で再会出来たことに乾杯し、積もる話をエンドレスで。いつものように、個室で思う存分喋り続けてあっという間に5時間が経過した。次回は4人全員集合出来ると良いのだけれど・・・。この日の外出時間は10時間半ほど。夕食当番を引き受けてくれる夫がいるからこそ、の一日だ。
三連休2日目。連休狭間の日曜日というのに残念ながら朝寝坊が出来ず、文化祭2日目に出かける息子をほぼ普段通りの時間に送り出す。洗濯等を済ませて、1時間遅れて夫と2人で部活の差し入れを買い込み、学校へ向かった。
今日も行楽日和のいいお天気。30度まで気温が上がる予報のとおり、少し歩くとあっという間に汗ばむ。息子の学校は、最寄駅からのアップダウンと距離が半端ではない。到着するまでにいつものことながら、かなり疲労困憊する。右の足裏の痺れが酷く、歩きながら何度もコケそうになって怖い。
思えば、初めてこの学校に来たのは6年前。息子は6年生で通塾中だったから、夫と2人で併願校候補とするかどうか、下見のために見学に来たのが、この文化祭だった。息子自身は翌年2月の受験本番に初めて訪れたのだが、ご縁あって入学。気付けば6年が経過した。実にあっという間である。この間、息子は30cm近く身長が伸び、40kg近く体重も増えた。
あと何回こうして学校への道を歩くのだろう。保護者会、体育祭、三者面談、卒業式。片手で数えるほどであることは間違いなさそうだ、と思うと、何とも感慨深い。受付で名前をチェックしてもらうが、まだ時間が早かったからか高3だからからか、息子のクラス名簿に○印が付いているのは我が家を入れて3人だった。
いつもと同じ2つの教室が鉄研の展示会場。息子は部誌の配布受付をしながら、随分年上のOBと話をしていた。高3の他の部員の姿が見えなかったが、後で訊いたらセンター模試の日であったそうだ。
例年通り鉄道カルトクイズを回答し、部誌の最新号を頂き、ジオラマや展示品を見学してから、差し入れを渡す。滞在時間は30分ほどだったか。他の展示等は一切観ることなく、模擬店等で賑わう中庭で「あまちゃん」のテーマを演奏していた吹奏楽部だけを観て再び駅まで歩き、ターミナル駅まで移動した。
急いで昼食を摂ってから、今度は義母見舞いへ。
今夏はあまりに暑いし、義母の容態は安定しているから、と7・8月に私は見舞いを免除してもらっていた。電車とバスを乗り継いで約束の時間に義妹夫婦と病院で合流し、病室へ入る。先週電話した時には貧血気味かもしれないと聞いていたが、今日は顔色も良く皺ひとつなく、92歳とは思えないほどつやつやの美肌だ。さすがに手は可哀想なほど痩せて、ルート確保の跡が内出血しているのが何とも痛々しいが、呼吸も苦しそうでなく穏やかに眠っている。結局、4人で交替に話しかける他、なす術もなく「また来るからね。」と病室を後にした。
4人でお茶をしてから最寄駅まで送ってもらい、帰りの電車に揺られると、程なくして真っ暗になる。本当に日が短くなった。さすがに文化祭と見舞いのハシゴはかなりの強行軍だった。長い道中、本を読むことも出来ず、疲れている筈なのにウトウトすることも出来ず。
この日の外出時間は11時間。うち6時間は電車やバスに揺られ、2時間半は歩いたか。迷うことなく最寄駅ではタクシーに乗り、家に辿り着いた。
連休最終日の月曜日は秋分の日。昨日とは打って変わって曇天。東京では3か月ぶりに25度にも達しなかったという半袖では肌寒い一日になった。
今日は昼前に届く予定だった台所のレンジボードが、朝一番に変更という連絡があり、慌てて台所を片付ける羽目に。とりあえず無事搬入。僅か5分ほどで予定の場所に落ち着いてくれた。先日の大型冷蔵庫があまりに大変だったので、今日はやけに簡単に感じられる。
その後、昨日長時間乗り物に揺られて凝り固まってしまった身体を「ほぐしヨガ」のワークショップに参加して、和らげた。どこもかしこも痛くて汗がどっと出る。
その後は午後一番で塾長さんとの二者面談。夏休み前に合同の保護者会に行って以来である。夏休みが終わり、9月も気付けば残すところ1週間。この試験休みと秋休みで夏の課題をやり終えないと、来月から過去問対策が出来ない。厳しい現実を“ポジティブ思考”(何やら根拠のない自信があるというのが塾長さんの談)の息子はどう捉えているものやら・・・。またしてもがっくり疲れて帰宅。
遅いお昼の後は、台所改造計画の最終仕上げで片付けに励み、拭き掃除。何やら胸痛が酷く、ロキソニンを飲む羽目に。が、なかなか効いてくれず横になって休み休み、の体たらくであった。
さすがにこうして記録すると、3日間連続フル回転でかなりバテ気味である。けれど朝のロキソニン(今日は夕方も追加)で3日間、何とか動き回れたことに感謝しなければなるまい。
明日からは9月最終週。今年もあと100日を切ってしまった。日々加速度がついてこのまま年末を迎えるのだろうか、と思うとちょっと怖い気がする。
来週は4日しかないのに通院日、学校の保護者会、本庁への研修と予定がみっちり立て込んでいる。またもすぐさま10月の声を聞きそうである。
私は、朝一番のヨガベーシックのクラスに参加して汗を流してから、プチ虹のサロンの月例会に向かった。8月はSさんの入院に加えて、もう一人のSさんのお母様が闘病中ということもあり、猛暑の中ではということで、1回休みとした。そのため、今回は7月以来2か月ぶりの開催となった。
Sさんは無事手術も成功し、元気に復活してくださった。が、今度はあろうことかKさんが先週から緊急入院中。もう一人のSさんのお母様は、闘病の甲斐なく先月ご逝去された。本当に踏んだり蹴ったり・・・のメンバーたちである。そうはいうものの、とにもかくにも3人で再会出来たことに乾杯し、積もる話をエンドレスで。いつものように、個室で思う存分喋り続けてあっという間に5時間が経過した。次回は4人全員集合出来ると良いのだけれど・・・。この日の外出時間は10時間半ほど。夕食当番を引き受けてくれる夫がいるからこそ、の一日だ。
三連休2日目。連休狭間の日曜日というのに残念ながら朝寝坊が出来ず、文化祭2日目に出かける息子をほぼ普段通りの時間に送り出す。洗濯等を済ませて、1時間遅れて夫と2人で部活の差し入れを買い込み、学校へ向かった。
今日も行楽日和のいいお天気。30度まで気温が上がる予報のとおり、少し歩くとあっという間に汗ばむ。息子の学校は、最寄駅からのアップダウンと距離が半端ではない。到着するまでにいつものことながら、かなり疲労困憊する。右の足裏の痺れが酷く、歩きながら何度もコケそうになって怖い。
思えば、初めてこの学校に来たのは6年前。息子は6年生で通塾中だったから、夫と2人で併願校候補とするかどうか、下見のために見学に来たのが、この文化祭だった。息子自身は翌年2月の受験本番に初めて訪れたのだが、ご縁あって入学。気付けば6年が経過した。実にあっという間である。この間、息子は30cm近く身長が伸び、40kg近く体重も増えた。
あと何回こうして学校への道を歩くのだろう。保護者会、体育祭、三者面談、卒業式。片手で数えるほどであることは間違いなさそうだ、と思うと、何とも感慨深い。受付で名前をチェックしてもらうが、まだ時間が早かったからか高3だからからか、息子のクラス名簿に○印が付いているのは我が家を入れて3人だった。
いつもと同じ2つの教室が鉄研の展示会場。息子は部誌の配布受付をしながら、随分年上のOBと話をしていた。高3の他の部員の姿が見えなかったが、後で訊いたらセンター模試の日であったそうだ。
例年通り鉄道カルトクイズを回答し、部誌の最新号を頂き、ジオラマや展示品を見学してから、差し入れを渡す。滞在時間は30分ほどだったか。他の展示等は一切観ることなく、模擬店等で賑わう中庭で「あまちゃん」のテーマを演奏していた吹奏楽部だけを観て再び駅まで歩き、ターミナル駅まで移動した。
急いで昼食を摂ってから、今度は義母見舞いへ。
今夏はあまりに暑いし、義母の容態は安定しているから、と7・8月に私は見舞いを免除してもらっていた。電車とバスを乗り継いで約束の時間に義妹夫婦と病院で合流し、病室へ入る。先週電話した時には貧血気味かもしれないと聞いていたが、今日は顔色も良く皺ひとつなく、92歳とは思えないほどつやつやの美肌だ。さすがに手は可哀想なほど痩せて、ルート確保の跡が内出血しているのが何とも痛々しいが、呼吸も苦しそうでなく穏やかに眠っている。結局、4人で交替に話しかける他、なす術もなく「また来るからね。」と病室を後にした。
4人でお茶をしてから最寄駅まで送ってもらい、帰りの電車に揺られると、程なくして真っ暗になる。本当に日が短くなった。さすがに文化祭と見舞いのハシゴはかなりの強行軍だった。長い道中、本を読むことも出来ず、疲れている筈なのにウトウトすることも出来ず。
この日の外出時間は11時間。うち6時間は電車やバスに揺られ、2時間半は歩いたか。迷うことなく最寄駅ではタクシーに乗り、家に辿り着いた。
連休最終日の月曜日は秋分の日。昨日とは打って変わって曇天。東京では3か月ぶりに25度にも達しなかったという半袖では肌寒い一日になった。
今日は昼前に届く予定だった台所のレンジボードが、朝一番に変更という連絡があり、慌てて台所を片付ける羽目に。とりあえず無事搬入。僅か5分ほどで予定の場所に落ち着いてくれた。先日の大型冷蔵庫があまりに大変だったので、今日はやけに簡単に感じられる。
その後、昨日長時間乗り物に揺られて凝り固まってしまった身体を「ほぐしヨガ」のワークショップに参加して、和らげた。どこもかしこも痛くて汗がどっと出る。
その後は午後一番で塾長さんとの二者面談。夏休み前に合同の保護者会に行って以来である。夏休みが終わり、9月も気付けば残すところ1週間。この試験休みと秋休みで夏の課題をやり終えないと、来月から過去問対策が出来ない。厳しい現実を“ポジティブ思考”(何やら根拠のない自信があるというのが塾長さんの談)の息子はどう捉えているものやら・・・。またしてもがっくり疲れて帰宅。
遅いお昼の後は、台所改造計画の最終仕上げで片付けに励み、拭き掃除。何やら胸痛が酷く、ロキソニンを飲む羽目に。が、なかなか効いてくれず横になって休み休み、の体たらくであった。
さすがにこうして記録すると、3日間連続フル回転でかなりバテ気味である。けれど朝のロキソニン(今日は夕方も追加)で3日間、何とか動き回れたことに感謝しなければなるまい。
明日からは9月最終週。今年もあと100日を切ってしまった。日々加速度がついてこのまま年末を迎えるのだろうか、と思うとちょっと怖い気がする。
来週は4日しかないのに通院日、学校の保護者会、本庁への研修と予定がみっちり立て込んでいる。またもすぐさま10月の声を聞きそうである。