昨夜は星空を愉しんだ後、お部屋のお風呂に浸かる。集合時間が昨朝より20分ほど遅いので、目覚ましもそれに合わせて遅らせ、キューバタンでベッドに入った。
今朝は朝ヨガを「天空の庭」という宿泊施設そのものの名前を持つ芝生の上で、朝日を浴びながら行う予定だった。が、あいにく外は霧が出ており、霧雨。昨夜に引き続きサンセットホールでの開催になった。
聞けば、昨夜眺めることが出来た満天の星は、なんと半年ぶりの素晴らしさだったという。つくづくラッキーな私たちである。
リトリートの旅もあっという間に最終日である。刻一刻とお別れの時間が近づいてくると思うと、なんとも切なくて淋しい。朝のカラダの硬さを確かめながら、ゆるりゆるりと動かしていく。そして、この3日間で教えて頂いた安全で正しい太陽礼拝を中心に、仕上げのヨガと瞑想を行った。
その後、最後の朝食。朝起きてから数時間が経ち、適度にカラダを動かしているから、もうお腹は食事を待ちわびている。メニューは昨朝と同じだが、空腹になってから食事をするとどれだけ美味しいのか、を実感する。カメラマンを担当するスタッフが、各テーブルの朝食風景を撮ってくれる。ずっと同じテーブルで食事をしたHさんとアドレス交換。
いよいよ最後のプログラム、「終わりのヨガ」だ。朝ヨガと同じ場所にマイ・ヨガマットを敷いたまま、サンセットホールに再集合。
3日間で得た知識や感覚、思い出を胸に静かに自分自身の中へと意識を向けていく。穏やかな動きのヨガの後、近くに座った4人がグループになって、まずは各人が3分間スピーチ。各々が、今回のリトリートで得た気づき等をお披露目し、シェアする。次にそのスピーチを聴いて、残りの3人が抱いたその人の良い印象を2分間で伝え合う。この褒め言葉について、本人は有難く受け止める、決して謙遜して自分の長所を否定したりしない、というのがルールだ。最後にその褒め言葉を頂いての感想を、本人が2分間で話して終了。
今日になって初めてお話しした方ばかりだったけれど、皆が、本当に優しく素直で穏やかな気持ちになっているのが分かる。その間、スタッフたちが一つ一つ心を込めて作ってくださったというブレスレットが、リトリート卒業祝いのサプライズプレゼントとしてインストラクターSさんから配られる。自分で選ぶのではなく、Sさんが一人ひとりの顔を見ながらインスピレーションで渡してくださるというもの。私は“アンク”というチャームのついたピンクのブレスレットを頂いた。チャームの意味は“人生の鍵”。ピンクのチェーンは“優しさ”とのことだ。その他3種類のチャームと3色があったので、組み合わせは16種類。
参加した方たちとその大切な人たち、そして皆の未来が笑顔と幸せで輝きますように・・・そんな優しくハッピーな気持ちになったところで、全員集合の記念写真を撮影。ハッピープロジェクト・第二弾ヨガリトリートは終了した。
今日の表題の「お楽しみ様でした」は、今回進行役を担当された癒し系の男性スタッフのご挨拶から拝借した。レッスン後の事務連絡の冒頭、「お疲れ様でした」ではなく「お楽しみ様でした」と。これは参加者の中で、とてもいい言葉だね、と好評で、彼は大の人気者だった。
チェックアウトの後、解散。お迎えのバスが来て荷物が積み込まれても、皆、インストラクターSさんたちとの別れを惜しみつつ、あちこちで写真撮影。私も御礼を言い、ハグをして頂いた。穏やかに生きていけるという力を頂いた感じ。うっとりしながら沢山の思い出を胸に、バスで帰京の途へ着いた。
バス内では、早朝からのヨガ三昧で舟を漕いでいる方が大半。小1時間、渋滞なく走行し、来た時と同じサービスエリアで休憩時間。天気はすっかり好転し、真っ青な夏空に変わっていた。食事やお土産の調達を済ませて車内に戻ると、そこかしこで、LINEやメールの交換が進み、グループまで出来てしまう。
夫が都心の解散場所まで迎えに来てくれるということで、大きな荷物を持つ不安がなくなり、夫へのお土産や息子の好きなもの等も見つけて購入した。そう、大切な人に優しい気持ちで接することが出来るようになる、というのが今回の果実でもあるのだから。
3連休最終日でも全く渋滞することなく、予定より30分近く早く到着。皆さんにお礼を言ってお別れし、夫とターミナル駅でお茶。百貨店で息子の下宿近くにある夫の好きな夏の和菓子も買って帰宅した。洗濯機を回した後は、4日ぶりで2人の夕餉。
こうして充実の3連休が終了。何より、元気な方たちとともに全く引けを取らずに(?)全てのプログラムに参加出来たことが心底嬉しい。明日からまた、頑張れる。
笑顔で送り出してくれて、迎えにまで来てくれた夫に本当に感謝だ。
今週は5週間ぶりの通院日でもある。この3日間で免疫力もアップしたと実感。きっと良い結果でありますように。
今朝は朝ヨガを「天空の庭」という宿泊施設そのものの名前を持つ芝生の上で、朝日を浴びながら行う予定だった。が、あいにく外は霧が出ており、霧雨。昨夜に引き続きサンセットホールでの開催になった。
聞けば、昨夜眺めることが出来た満天の星は、なんと半年ぶりの素晴らしさだったという。つくづくラッキーな私たちである。
リトリートの旅もあっという間に最終日である。刻一刻とお別れの時間が近づいてくると思うと、なんとも切なくて淋しい。朝のカラダの硬さを確かめながら、ゆるりゆるりと動かしていく。そして、この3日間で教えて頂いた安全で正しい太陽礼拝を中心に、仕上げのヨガと瞑想を行った。
その後、最後の朝食。朝起きてから数時間が経ち、適度にカラダを動かしているから、もうお腹は食事を待ちわびている。メニューは昨朝と同じだが、空腹になってから食事をするとどれだけ美味しいのか、を実感する。カメラマンを担当するスタッフが、各テーブルの朝食風景を撮ってくれる。ずっと同じテーブルで食事をしたHさんとアドレス交換。
いよいよ最後のプログラム、「終わりのヨガ」だ。朝ヨガと同じ場所にマイ・ヨガマットを敷いたまま、サンセットホールに再集合。
3日間で得た知識や感覚、思い出を胸に静かに自分自身の中へと意識を向けていく。穏やかな動きのヨガの後、近くに座った4人がグループになって、まずは各人が3分間スピーチ。各々が、今回のリトリートで得た気づき等をお披露目し、シェアする。次にそのスピーチを聴いて、残りの3人が抱いたその人の良い印象を2分間で伝え合う。この褒め言葉について、本人は有難く受け止める、決して謙遜して自分の長所を否定したりしない、というのがルールだ。最後にその褒め言葉を頂いての感想を、本人が2分間で話して終了。
今日になって初めてお話しした方ばかりだったけれど、皆が、本当に優しく素直で穏やかな気持ちになっているのが分かる。その間、スタッフたちが一つ一つ心を込めて作ってくださったというブレスレットが、リトリート卒業祝いのサプライズプレゼントとしてインストラクターSさんから配られる。自分で選ぶのではなく、Sさんが一人ひとりの顔を見ながらインスピレーションで渡してくださるというもの。私は“アンク”というチャームのついたピンクのブレスレットを頂いた。チャームの意味は“人生の鍵”。ピンクのチェーンは“優しさ”とのことだ。その他3種類のチャームと3色があったので、組み合わせは16種類。
参加した方たちとその大切な人たち、そして皆の未来が笑顔と幸せで輝きますように・・・そんな優しくハッピーな気持ちになったところで、全員集合の記念写真を撮影。ハッピープロジェクト・第二弾ヨガリトリートは終了した。
今日の表題の「お楽しみ様でした」は、今回進行役を担当された癒し系の男性スタッフのご挨拶から拝借した。レッスン後の事務連絡の冒頭、「お疲れ様でした」ではなく「お楽しみ様でした」と。これは参加者の中で、とてもいい言葉だね、と好評で、彼は大の人気者だった。
チェックアウトの後、解散。お迎えのバスが来て荷物が積み込まれても、皆、インストラクターSさんたちとの別れを惜しみつつ、あちこちで写真撮影。私も御礼を言い、ハグをして頂いた。穏やかに生きていけるという力を頂いた感じ。うっとりしながら沢山の思い出を胸に、バスで帰京の途へ着いた。
バス内では、早朝からのヨガ三昧で舟を漕いでいる方が大半。小1時間、渋滞なく走行し、来た時と同じサービスエリアで休憩時間。天気はすっかり好転し、真っ青な夏空に変わっていた。食事やお土産の調達を済ませて車内に戻ると、そこかしこで、LINEやメールの交換が進み、グループまで出来てしまう。
夫が都心の解散場所まで迎えに来てくれるということで、大きな荷物を持つ不安がなくなり、夫へのお土産や息子の好きなもの等も見つけて購入した。そう、大切な人に優しい気持ちで接することが出来るようになる、というのが今回の果実でもあるのだから。
3連休最終日でも全く渋滞することなく、予定より30分近く早く到着。皆さんにお礼を言ってお別れし、夫とターミナル駅でお茶。百貨店で息子の下宿近くにある夫の好きな夏の和菓子も買って帰宅した。洗濯機を回した後は、4日ぶりで2人の夕餉。
こうして充実の3連休が終了。何より、元気な方たちとともに全く引けを取らずに(?)全てのプログラムに参加出来たことが心底嬉しい。明日からまた、頑張れる。
笑顔で送り出してくれて、迎えにまで来てくれた夫に本当に感謝だ。
今週は5週間ぶりの通院日でもある。この3日間で免疫力もアップしたと実感。きっと良い結果でありますように。