言っても仕方ないのは分かっているけれど、どうにかなっちゃいそうな、溶けそうに暑い2日間だった。
初日の土曜日。朝から暑くてとても寝ていられない。朝食を終え、洗濯機を2回廻し、掃除を終えるとあっという間に汗みずくになる。
昼食に、プランターのプチトマトやバジルをたっぷり使い、夫が作ってくれた特製の冷製パスタを頂いてから、リンパプラスヨガのクラスに出かけた。
まあ、こう暑いとホットヨガスタジオに行かなくとも汗はたっぷり出るのだけれど、あえて体の中から温め、デトックス!である。
そして夕方、5月に患者会のパネルディスカッションに出たことがきっかけで、別の患者会の会報誌に原稿を書いてほしいという依頼を頂戴し、広報担当をされているNさんが、最寄駅までご足労くださり、打ち合わせの時間を持った。
前もって会報誌のバックナンバーをお送りくださったので拝読したが、もう学会誌と見まごう情報満載な極めてアカデミックなもの。Nさんおひとりで全て作られているという。私なんぞでよいのでしょうか・・・と不安に思いつつ、かつてこの患者会が発行した書籍を拝読しとても勉強になったこと、講演録等を購入したことを思い出し、お役にたつなら、と喜んで引き受けさせて頂いた。
気付けばあっという間に2時間経過。喋りたいことを喋りたいだけ喋り、20年近くこの患者会の世話人活動をされているNさんから、とても興味深いお話を沢山聴かせて頂き、有意義な時間を過ごすことが出来た。
その後、あまりの暑さに今夜は外食にしよう、と夫と待ち合せ。夕涼み方々、久しぶりに2駅先のショッピングセンターに向かった。
それにしてもこの暑さ、息子が住む京都も相当なもののようだ。38度超えといえば高熱ではないか。試験期間中、熱中症にでもなってバテていないだろうか、冷房を入れっぱなしにして寝冷えはしていないか、と心配になる。そういう時にも、ちゃんと連絡が取れさえすればLINEというツールは本当に便利だ。洋服等を買う場合にも、写真に撮ってどちらが良いか本人の意思を確認することも出来る。
結局、あれもこれもと息子のものを買い、夕食にお茶に・・・と、帰宅は結構遅くなってしまった。
普段は冷房を入れながら寝るのは苦手なのだけれど、さすがにここまで暑いとタイマーが切れた後、寝苦しく、辛い。
日曜日。熱帯夜続きで本当に寝苦しい。
今日は1か月ぶりのお楽しみ、リフレクソロジーの日だ。いつもどおり朝一番の予約が入っている。
ここ数日、冷えなのか疲れなのか足が攣ること甚だしい。右が攣った、と揉もうとすると、今度は左が攣って途方に暮れるというトホホな状態が続いている。攣った痛みが治まらないうちに何度も繰り返し、本当に泣きっ面に蜂。
そんな体調の話をしながら、今日のアロマエッセンスの香りはリフレッス系のローズマリーを選び、マッサージオイルはオレンジ、イランイラン、カモミールのリラックスブレンドにして、いつものように下半身すっきりコースとハンドリフレクソロジーをお願いした。暑いけれど、タイケルブの副作用で下痢気味のお腹の調子を考えて、お腹にホットパックを置いて頂く。じんわり温まってとても気持ちが良い。お腹を温めると、鼠蹊部のつまりも良くなるという。
相変わらず目、肩、腰の反射区の刺激に唸りながらも、最後はすっきり流して頂いた。今日は子宮と腰の反射区が特に固かったという。
軽食の後、最寄駅に戻って午後からヨガベーシックのクラスに参加。なんとクラスの途中、ビル内の排水が詰まって逆流したため、急遽、ビル中が断水になるとの連絡が入り、早めにクラスを終えてシャワー室へ駆け込む。この暑さの中、汗だくの体のままシャワーを浴びることなく、帰宅するなんてありえない、と参加者の方たちとお話し。
「次のクラスは常温で行いますので、シャワーが浴びられないことを了解頂ける方だけ参加されてください。沿線の他の店舗で受講するのは無料です。」というアナウンスをしていた。飲食店や美容院は入店中止の貼り紙が。1階のドラックストアは雨漏り中。なんとも大変なことである。
その後、夫と待ち合せて買い物とお茶。突然の夕立で帰路は少しだけ涼しくなってくれた。
この猛暑、土用の丑の日には少し早いけれど、我が家の今夜は夫の奢りで(是非書いてほしいとのこと)、久しぶりに鰻と肝吸いである。
それにしても早いもので7月も終盤。週末からは8月である。
初日の土曜日。朝から暑くてとても寝ていられない。朝食を終え、洗濯機を2回廻し、掃除を終えるとあっという間に汗みずくになる。
昼食に、プランターのプチトマトやバジルをたっぷり使い、夫が作ってくれた特製の冷製パスタを頂いてから、リンパプラスヨガのクラスに出かけた。
まあ、こう暑いとホットヨガスタジオに行かなくとも汗はたっぷり出るのだけれど、あえて体の中から温め、デトックス!である。
そして夕方、5月に患者会のパネルディスカッションに出たことがきっかけで、別の患者会の会報誌に原稿を書いてほしいという依頼を頂戴し、広報担当をされているNさんが、最寄駅までご足労くださり、打ち合わせの時間を持った。
前もって会報誌のバックナンバーをお送りくださったので拝読したが、もう学会誌と見まごう情報満載な極めてアカデミックなもの。Nさんおひとりで全て作られているという。私なんぞでよいのでしょうか・・・と不安に思いつつ、かつてこの患者会が発行した書籍を拝読しとても勉強になったこと、講演録等を購入したことを思い出し、お役にたつなら、と喜んで引き受けさせて頂いた。
気付けばあっという間に2時間経過。喋りたいことを喋りたいだけ喋り、20年近くこの患者会の世話人活動をされているNさんから、とても興味深いお話を沢山聴かせて頂き、有意義な時間を過ごすことが出来た。
その後、あまりの暑さに今夜は外食にしよう、と夫と待ち合せ。夕涼み方々、久しぶりに2駅先のショッピングセンターに向かった。
それにしてもこの暑さ、息子が住む京都も相当なもののようだ。38度超えといえば高熱ではないか。試験期間中、熱中症にでもなってバテていないだろうか、冷房を入れっぱなしにして寝冷えはしていないか、と心配になる。そういう時にも、ちゃんと連絡が取れさえすればLINEというツールは本当に便利だ。洋服等を買う場合にも、写真に撮ってどちらが良いか本人の意思を確認することも出来る。
結局、あれもこれもと息子のものを買い、夕食にお茶に・・・と、帰宅は結構遅くなってしまった。
普段は冷房を入れながら寝るのは苦手なのだけれど、さすがにここまで暑いとタイマーが切れた後、寝苦しく、辛い。
日曜日。熱帯夜続きで本当に寝苦しい。
今日は1か月ぶりのお楽しみ、リフレクソロジーの日だ。いつもどおり朝一番の予約が入っている。
ここ数日、冷えなのか疲れなのか足が攣ること甚だしい。右が攣った、と揉もうとすると、今度は左が攣って途方に暮れるというトホホな状態が続いている。攣った痛みが治まらないうちに何度も繰り返し、本当に泣きっ面に蜂。
そんな体調の話をしながら、今日のアロマエッセンスの香りはリフレッス系のローズマリーを選び、マッサージオイルはオレンジ、イランイラン、カモミールのリラックスブレンドにして、いつものように下半身すっきりコースとハンドリフレクソロジーをお願いした。暑いけれど、タイケルブの副作用で下痢気味のお腹の調子を考えて、お腹にホットパックを置いて頂く。じんわり温まってとても気持ちが良い。お腹を温めると、鼠蹊部のつまりも良くなるという。
相変わらず目、肩、腰の反射区の刺激に唸りながらも、最後はすっきり流して頂いた。今日は子宮と腰の反射区が特に固かったという。
軽食の後、最寄駅に戻って午後からヨガベーシックのクラスに参加。なんとクラスの途中、ビル内の排水が詰まって逆流したため、急遽、ビル中が断水になるとの連絡が入り、早めにクラスを終えてシャワー室へ駆け込む。この暑さの中、汗だくの体のままシャワーを浴びることなく、帰宅するなんてありえない、と参加者の方たちとお話し。
「次のクラスは常温で行いますので、シャワーが浴びられないことを了解頂ける方だけ参加されてください。沿線の他の店舗で受講するのは無料です。」というアナウンスをしていた。飲食店や美容院は入店中止の貼り紙が。1階のドラックストアは雨漏り中。なんとも大変なことである。
その後、夫と待ち合せて買い物とお茶。突然の夕立で帰路は少しだけ涼しくなってくれた。
この猛暑、土用の丑の日には少し早いけれど、我が家の今夜は夫の奢りで(是非書いてほしいとのこと)、久しぶりに鰻と肝吸いである。
それにしても早いもので7月も終盤。週末からは8月である。