2015.11.19 職場婦人科検診結果とマイナンバー到着

　先月受診した職場婦人科検診の結果が届いた。
　昨年度までと違う検診機関ではあったが、とりあえず、両方とも異常なし、ということでほっとした。

　子宮がん検診：頚部細胞診、内診、経膣超音波
　　総合所見　特記すべき所見なし。
　　　　　　　細胞診（頸部）NILM（陰性）
　　総合診断　異常なし　今後も検診を受けてください。
　　　　　
　これはその場でのコメントとほぼ相違なしである。

　乳がん検診：視触診、超音波
　　総合所見　視触診（両乳房）今回の検査では異常所見は認められませんでした。
　　　　　　　超音波（両乳房）今回の検査では異常所見は認められませんでした。
　　　　　　　乳がん術後加療中（両乳房）かかりつけ医の指示に従って医療を継続してください。
　　総合診断　かかりつけ医の指示に従って医療を継続してください。

　去年は、視触診時、術後所見以外異常なしだったが、超音波では健側である右に一昨年に引き続きのう胞が、さらに術側の左に乳管拡張が見られていた。とはいえ、1年後に要経過観察という判定だったし、今回そうした指摘はなかったのだから、まあ、ひとまず安心というところだ。

　到着した、といえば、我が家にも件のマイナンバー通知カードが届いた。
　日中は不在だったため、いつものように玄関に不在連絡票が入っていた。いつものものとは色が違って簡易書留ご不在連絡票（マイナンバー専用）とあり、ピンク色。さすがに目立つ。
　そして、再配達の24時間自動受付フリーコール先もいつもと番号が違い、マイナンバー専門の特設電話であるという。さらには、いつもなら翌日以降の再配達がお願いできるところだが、今回は翌々日以降になるとのこと。色々大変なことである。

　そして、届いてみれば、あら、こんなものなの・・・といった感じ。
　家族3人分が揃って無事到着したけれど、はたしてこのナンバー、3人ともちゃんと覚えられるだろうか。
　写真つきの個人番号カードの交付申請はどうしたものか。夫は「申請しない」と言っているけれど、何分、こうした紙の通知カードでは確かに心もとないし、息子になど渡したら最後、あっという間に「なくしました」と言われそうだ。
　今後、我が家でもトラブルなくきちんと管理できるのか。いやはや心配が尽きないことである。