明日がエンハーツ33クール目の治療日だ。というわけで、いつものように今日は病院最寄り駅前のホテルに前泊する。
私らしく欲張りに(往生際悪く)、午前中リフレクソロジーを予約している。オーナーが研修(元首相の国葬のため、交通規制で都心まで車が使えず、大変だったらしい。)のため、今日は代行でMさんの送迎と施術になりますが・・・、と数日前にLINE連絡があった。
Mさんは3人の男の子のママだけれど、とてもそうは見えない華奢で可愛らしい方だ。丁寧な施術なので嬉しい。
予定通りの時間にサロン最寄り駅ロータリーでピックアップして頂く。今日は先月に引き続きハワイアンリフレのモニター。前回はリフレだけだったけれど、今日は少し早めにサロン入りして、リフレプラスロミロミの贅沢なコースだ。
ロミロミは以前オーナーに何度かお願いしたことがあったが、胸骨辺りが痛み出したタイミングで施術を控え、リフレのみにしていた。最近ではエンハーツのおかげで痛みが殆どなくなり、ロキソニンやコデインを飲むこともほぼなくなっている。
たまに気圧の関係で左鎖骨が鈍く痛むことがあるが、気になるほどではない。ということで、再チャレンジ。
まずはピーチテイストのウエルカムハーブティを頂きながらホットストーンを足指の間に入れてフットバスで足をじんわり温める。ベッドにうつ伏せになると、足の裏や手の平、腰にホットストーンを置いて頂いて、背面のトリ−トメント。続いて仰向けになってお腹やヘッドとすみずみまでリズミカルな施術。すっかり身体が緩んでリラックスした後は、そのままベッドの上でフルリフレを堪能して2時間ほどの極楽タイム。親指と踝の辺りは相変わらずとんでもなく痛んだ。施術後は”胃腸はお元気ですかハーブティ”を頂いて、すっかり満足。次回来月の予約をして、再び駅前までお送り頂き、予定通りの電車に乗って最寄り駅まで戻ってきた。靴がびっくりするほどゆるゆる。どれだけ浮腫んでいたことか。
その後、T先生の「やさしいフローヨガ」のクラスに参加。このクラスはお気に入りなのだが、月初めは体調不良、2週目、3週目は出かけていて出席出来なかったので、今月初めての久しぶり参加になった。このクラスも今月は45分のショートクラス。
参加者は17名で、リフレで代謝が上がっているから、呼吸を繰り返すだけで、汗が滲む。ゆっくりと一呼吸一動作で動きながら大きな筋肉をしっかり動かしてたっぷりと汗をかけた。シャワーでスッキリして帰宅。
夫が夕食不要というので、そのまま身支度を整えて、夕方、病院最寄り駅を目指した。
車内のお供は白石一文さんの「君がいないと小説が書けない」(新潮社文庫)。
帯には「最愛の妻と4匹の猫。人生における出会いの奇跡 物語が生まれる瞬間とはー 作家生活30周年 渾身の自伝的小説」とある。
600頁を超える長編だが、白石さんの文章は読みやすいし、と手に取った。
お昼が抜きになってしまったので、途中で早めの夕食を摂り、切りの良いところまで読書して、大浴場付きのホテルにチェックインした。母へのご機嫌伺いのmeet通話も忘れずに。
以前は前泊だけでも贅沢だと感じていたのだけれど、今や前泊がデフォルトになり、大きなお風呂で手足が伸ばせるホテルの味を占めてしまうと、一人で狭いユニットバスに入るのはちょっと侘しい。
明日からは具合が悪くなるわけだし、せめてこのくらいは治療を頑張るご褒美に・・・、とテンションを上げるため、どんどん贅沢になっている。借金をして宿泊しているわけでもないから、ま、いいか、である。
ということで、治療日前日は欲張ってリフレにヨガに温泉浴をし、明日の治療に備える私である。
私らしく欲張りに(往生際悪く)、午前中リフレクソロジーを予約している。オーナーが研修(元首相の国葬のため、交通規制で都心まで車が使えず、大変だったらしい。)のため、今日は代行でMさんの送迎と施術になりますが・・・、と数日前にLINE連絡があった。
Mさんは3人の男の子のママだけれど、とてもそうは見えない華奢で可愛らしい方だ。丁寧な施術なので嬉しい。
予定通りの時間にサロン最寄り駅ロータリーでピックアップして頂く。今日は先月に引き続きハワイアンリフレのモニター。前回はリフレだけだったけれど、今日は少し早めにサロン入りして、リフレプラスロミロミの贅沢なコースだ。
ロミロミは以前オーナーに何度かお願いしたことがあったが、胸骨辺りが痛み出したタイミングで施術を控え、リフレのみにしていた。最近ではエンハーツのおかげで痛みが殆どなくなり、ロキソニンやコデインを飲むこともほぼなくなっている。
たまに気圧の関係で左鎖骨が鈍く痛むことがあるが、気になるほどではない。ということで、再チャレンジ。
まずはピーチテイストのウエルカムハーブティを頂きながらホットストーンを足指の間に入れてフットバスで足をじんわり温める。ベッドにうつ伏せになると、足の裏や手の平、腰にホットストーンを置いて頂いて、背面のトリ−トメント。続いて仰向けになってお腹やヘッドとすみずみまでリズミカルな施術。すっかり身体が緩んでリラックスした後は、そのままベッドの上でフルリフレを堪能して2時間ほどの極楽タイム。親指と踝の辺りは相変わらずとんでもなく痛んだ。施術後は”胃腸はお元気ですかハーブティ”を頂いて、すっかり満足。次回来月の予約をして、再び駅前までお送り頂き、予定通りの電車に乗って最寄り駅まで戻ってきた。靴がびっくりするほどゆるゆる。どれだけ浮腫んでいたことか。
その後、T先生の「やさしいフローヨガ」のクラスに参加。このクラスはお気に入りなのだが、月初めは体調不良、2週目、3週目は出かけていて出席出来なかったので、今月初めての久しぶり参加になった。このクラスも今月は45分のショートクラス。
参加者は17名で、リフレで代謝が上がっているから、呼吸を繰り返すだけで、汗が滲む。ゆっくりと一呼吸一動作で動きながら大きな筋肉をしっかり動かしてたっぷりと汗をかけた。シャワーでスッキリして帰宅。
夫が夕食不要というので、そのまま身支度を整えて、夕方、病院最寄り駅を目指した。
車内のお供は白石一文さんの「君がいないと小説が書けない」(新潮社文庫)。
帯には「最愛の妻と4匹の猫。人生における出会いの奇跡 物語が生まれる瞬間とはー 作家生活30周年 渾身の自伝的小説」とある。
600頁を超える長編だが、白石さんの文章は読みやすいし、と手に取った。
お昼が抜きになってしまったので、途中で早めの夕食を摂り、切りの良いところまで読書して、大浴場付きのホテルにチェックインした。母へのご機嫌伺いのmeet通話も忘れずに。
以前は前泊だけでも贅沢だと感じていたのだけれど、今や前泊がデフォルトになり、大きなお風呂で手足が伸ばせるホテルの味を占めてしまうと、一人で狭いユニットバスに入るのはちょっと侘しい。
明日からは具合が悪くなるわけだし、せめてこのくらいは治療を頑張るご褒美に・・・、とテンションを上げるため、どんどん贅沢になっている。借金をして宿泊しているわけでもないから、ま、いいか、である。
ということで、治療日前日は欲張ってリフレにヨガに温泉浴をし、明日の治療に備える私である。