昨夜はブログをアップした後、もう一度お風呂を愉しみ、ベッドへ。夫は電気を消した途端に鼾をかき始め、完全に出遅れる。結局またしても1時まで眠れない。はあ。
そして今朝、早々と眠った夫は、私が目覚ましをかけた5分前にカーテンを開ける。今日もいいお天気。朝日が上っている。眩しい。さて、それでは朝風呂である。湖は今日も穏やかで波も無く、凪いでいる。
今朝は昨日と男湯女湯が入れ替わっている。全てコンプリートしてさっぱり。部屋に戻り、朝食へ。朝から珍しく和食に手が伸びる。いくらと鮭のミニ親子丼を頂く。丼からいくらがこぼれ落ちている贅沢さ。北海道の地野菜も味が濃くて美味しい。たっぷりエネルギーチャージして(反動で食べ過ぎ、チャージ過剰の感もある。)さて出発の準備だ。
荷物をまとめ、チェックアウトしてバスに乗り込む。洞爺湖1周ドライブのスタートだ。ツーデーウオークの人たちを追い越してバスはゆく。洞爺湖はどこまでも青く澄んでいる。周囲50Km、最大水深180m、冬に氷結しない最北端の湖だそう。
水と緑のトンネルを走り抜け、サイロ展望台に到着する。ここには2016年の5月に訪れたのを思い出す。中之島が美しく湖面に並ぶ。実に映える景色である。TOYAという文字と写真を撮ろうと後ろに下がったら、何やら足がもつれて尻餅をつき、スマホを落とすというとほほな出来事があった。まだ足が萎えているのかも・・・。
1時間ほどでホテルまで戻り、ドライブに参加しなかった方たちをピックアップして出発。
次なる目的地は大滝ナイアガラの滝。ガイドさんがあまり期待しすぎないで、と旨い誘導をされたが、なかなかのものだった。バス駐車場から片道800メートルの道のりはウッドチップが敷いてあり、歩きやすく、白樺等の木々から出るマイナスイオンで一杯。癒やされた。
ノルディックウオーキングコースなのだそうだが、色とりどりの観賞用の植物も数多く、丁度良い起伏があり、いいお散歩コースだった。
続いてきのこ王国でお手洗い休憩。駐車場はバイクや自家用車でかなりの混雑。今回の旅でこんなに混雑した場所は初めて。年間60万食出るという名物のきのこ汁も味見。110円というリーズナブルさに驚く。
そして、お昼休憩も兼ねて支笏湖でフリータイム。ここにも2016年5月末に訪れているが、夫は全く記憶がないという。その時に遊覧船乗り場でソフトクリームを食べている写真を見せたが、相変わらずきょとんとしている。
支笏湖は周囲41Km、最大水深は363m。北海道で最も深い湖、日本では田沢湖に次ぐ深さだという。透明度がとても高く湖底まで良く見える。恵庭山をバックに湖面はあくまでも静かだ。
ガイドさんお薦めのイモモチをお昼に頂く。本当にもっちりふっくら、とても美味だった。緑の公園を通り抜ける風が爽やかでとても気持ち良く、ピクニック気分でベンチで頂く。気温は22度ほどで、紫外線は強いけれど、空気がさらっとしていて本当に快適。ちょっと北欧を思い出す。
食後は、前回ここでランチしたいな~と思った洒落たホテルのレストランのテラス席で、ケーキとお茶休憩が出来て満足。
バスに乗ると、適当な揺れと疲れですぐに船を漕いでしまう。本日最後の目的地はノーザンホースパーク。ちょうどハッピーポニーショーの最終回が始まるところ。前の席に陣取ってちびっ子と一緒に愉しむ。
今日のポニーはメメちゃん、16歳。名前の通り目が大きくて可愛い。前足を上げてご挨拶をしたり、ダッシュしたり、キックしたり、あっかんべーをしたり、バスケットボールをしたり、と大ハッスルの20分間を愉しんだ。ディープインパクトのお母さんにも厩舎で挨拶してパークを後にした。
高速に乗って、本日の宿泊地トマムへ向かう。
憧れのリゾート、というけれど、まあ、あまり期待しすぎたせいか、こんなもんか、という感じの19階の部屋だ。
なにせ、最終日程表が送付されてからレストランを予約しようと試みたのだけれど、1ヶ月先までどこも満席でにっちもさっちもいかない。夫の誕生日だというのに完全に出遅れたのだけれど、もう後の祭り。
母にMeet通話で、今日の宿泊地を紹介。母もここ系列ホテルには何カ所か泊ったことがあるそうで(そうだったんだ、知らなかった・・・)、結構辛口なことを言っていた。
今日は従姉が訪れてくれてランチを一緒にしたとのこと。有り難いことである。
結局、夕食難民になってしまう。部屋から予約電話をしても全くだめで、とりあえず現地に行ってみるが、どこも1時間以上の待ち時間。比較的待ち時間が少ないラーメン屋さんに入り、お腹を満たす。その後にはカフェに移動して、私は甘味、夫は日本酒と甘味で閉めにした。
今日は誕生日だったのだけれど、レストランが予約出来ずに・・・とカフェで話すと、大吟醸を多めにサービスしてくれたり、可愛いチーズケーキをお土産にしてくれたり、と至れり尽くせり。終わりよければ全てよし、ということに。
露天風呂に行く前には花火のラストもちょっぴり見られた。とにかくリゾートの敷地が半端なく広いので、どこに行くにもバスでの移動だ。露天風呂も女性は待ち時間が20分ほどあり、室内プールを見ながら時間調整。露天風呂は幻想的で素敵だったけれど、施設としては昨日のホテルだなあ、とは夫の辛口の評価である。
ということで、今日も一日てんこ盛り。明朝は出るか出ないか確率は40パーセントの雲海テラスに行くために早朝に起きて出かける準備である。
そして今朝、早々と眠った夫は、私が目覚ましをかけた5分前にカーテンを開ける。今日もいいお天気。朝日が上っている。眩しい。さて、それでは朝風呂である。湖は今日も穏やかで波も無く、凪いでいる。
今朝は昨日と男湯女湯が入れ替わっている。全てコンプリートしてさっぱり。部屋に戻り、朝食へ。朝から珍しく和食に手が伸びる。いくらと鮭のミニ親子丼を頂く。丼からいくらがこぼれ落ちている贅沢さ。北海道の地野菜も味が濃くて美味しい。たっぷりエネルギーチャージして(反動で食べ過ぎ、チャージ過剰の感もある。)さて出発の準備だ。
荷物をまとめ、チェックアウトしてバスに乗り込む。洞爺湖1周ドライブのスタートだ。ツーデーウオークの人たちを追い越してバスはゆく。洞爺湖はどこまでも青く澄んでいる。周囲50Km、最大水深180m、冬に氷結しない最北端の湖だそう。
水と緑のトンネルを走り抜け、サイロ展望台に到着する。ここには2016年の5月に訪れたのを思い出す。中之島が美しく湖面に並ぶ。実に映える景色である。TOYAという文字と写真を撮ろうと後ろに下がったら、何やら足がもつれて尻餅をつき、スマホを落とすというとほほな出来事があった。まだ足が萎えているのかも・・・。
1時間ほどでホテルまで戻り、ドライブに参加しなかった方たちをピックアップして出発。
次なる目的地は大滝ナイアガラの滝。ガイドさんがあまり期待しすぎないで、と旨い誘導をされたが、なかなかのものだった。バス駐車場から片道800メートルの道のりはウッドチップが敷いてあり、歩きやすく、白樺等の木々から出るマイナスイオンで一杯。癒やされた。
ノルディックウオーキングコースなのだそうだが、色とりどりの観賞用の植物も数多く、丁度良い起伏があり、いいお散歩コースだった。
続いてきのこ王国でお手洗い休憩。駐車場はバイクや自家用車でかなりの混雑。今回の旅でこんなに混雑した場所は初めて。年間60万食出るという名物のきのこ汁も味見。110円というリーズナブルさに驚く。
そして、お昼休憩も兼ねて支笏湖でフリータイム。ここにも2016年5月末に訪れているが、夫は全く記憶がないという。その時に遊覧船乗り場でソフトクリームを食べている写真を見せたが、相変わらずきょとんとしている。
支笏湖は周囲41Km、最大水深は363m。北海道で最も深い湖、日本では田沢湖に次ぐ深さだという。透明度がとても高く湖底まで良く見える。恵庭山をバックに湖面はあくまでも静かだ。
ガイドさんお薦めのイモモチをお昼に頂く。本当にもっちりふっくら、とても美味だった。緑の公園を通り抜ける風が爽やかでとても気持ち良く、ピクニック気分でベンチで頂く。気温は22度ほどで、紫外線は強いけれど、空気がさらっとしていて本当に快適。ちょっと北欧を思い出す。
食後は、前回ここでランチしたいな~と思った洒落たホテルのレストランのテラス席で、ケーキとお茶休憩が出来て満足。
バスに乗ると、適当な揺れと疲れですぐに船を漕いでしまう。本日最後の目的地はノーザンホースパーク。ちょうどハッピーポニーショーの最終回が始まるところ。前の席に陣取ってちびっ子と一緒に愉しむ。
今日のポニーはメメちゃん、16歳。名前の通り目が大きくて可愛い。前足を上げてご挨拶をしたり、ダッシュしたり、キックしたり、あっかんべーをしたり、バスケットボールをしたり、と大ハッスルの20分間を愉しんだ。ディープインパクトのお母さんにも厩舎で挨拶してパークを後にした。
高速に乗って、本日の宿泊地トマムへ向かう。
憧れのリゾート、というけれど、まあ、あまり期待しすぎたせいか、こんなもんか、という感じの19階の部屋だ。
なにせ、最終日程表が送付されてからレストランを予約しようと試みたのだけれど、1ヶ月先までどこも満席でにっちもさっちもいかない。夫の誕生日だというのに完全に出遅れたのだけれど、もう後の祭り。
母にMeet通話で、今日の宿泊地を紹介。母もここ系列ホテルには何カ所か泊ったことがあるそうで(そうだったんだ、知らなかった・・・)、結構辛口なことを言っていた。
今日は従姉が訪れてくれてランチを一緒にしたとのこと。有り難いことである。
結局、夕食難民になってしまう。部屋から予約電話をしても全くだめで、とりあえず現地に行ってみるが、どこも1時間以上の待ち時間。比較的待ち時間が少ないラーメン屋さんに入り、お腹を満たす。その後にはカフェに移動して、私は甘味、夫は日本酒と甘味で閉めにした。
今日は誕生日だったのだけれど、レストランが予約出来ずに・・・とカフェで話すと、大吟醸を多めにサービスしてくれたり、可愛いチーズケーキをお土産にしてくれたり、と至れり尽くせり。終わりよければ全てよし、ということに。
露天風呂に行く前には花火のラストもちょっぴり見られた。とにかくリゾートの敷地が半端なく広いので、どこに行くにもバスでの移動だ。露天風呂も女性は待ち時間が20分ほどあり、室内プールを見ながら時間調整。露天風呂は幻想的で素敵だったけれど、施設としては昨日のホテルだなあ、とは夫の辛口の評価である。
ということで、今日も一日てんこ盛り。明朝は出るか出ないか確率は40パーセントの雲海テラスに行くために早朝に起きて出かける準備である。