インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

個々の特性

2011年03月03日 | 歴史

今日はアド街でも紹介されたABS屋でおコメを購入しました。
5kgで960円。
それでも一番安いおコメじゃ無いんだから、ABS屋って本当に安いのね。
僅か960円で高級米を購入した気分♪


さて、グラウンドでは内野ノックが行われています。


サードゴロをさばくウナ。

でも、よく見ると何だか様子が違います。
内野とは言っても、三塁手と一塁手しかおりません。


三遊間よりの高いバウンドへ飛びつくユウタ。

これは同じ内野ノックでも、ボテボテの当たりをカットする練習をしているんですね。
ゴロの方向はショートゴロなんだけど、当たりが緩いからそのままショートに捕らせるとセーフになってしまいます。
そんなボールを三塁手が飛び出してカットする練習なのでございます。


三遊間に飛び出して正面でボールを押さえます。

が・・・
いつの時でも爪先が外側を向いているペペ。
常にガニ股でのプレーです。


こちらは一塁手。

三塁手同様に、二塁手への緩い当たりをカットします。


少しずつグローブの使い方が解って来たリョウヘイ。

この時期は練習すれば、した時間分だけ上手くなりますね。
今は守っていて楽しくて仕方が無いんじゃないかな?


もういっちょウナへ。

ウナはもう少し両脇が閉じると良いんだけどねぇ。
まだまだ脇が甘いから、キャッチングに安定感がありませんね。


飛びつくユウタ。

投げる時もこれくらいスタンスを広げてくれれば良いのに・・・


こちらも飛びつくユースケ。

本当にユースケのグローブの使い方は独特です。
お盆でお水を運んでいる感じ?

で・・・
その頃、ショートやセカンドは何をしていたかと言うと。


メイングラウンドとは別な場所に、公式サイズの半分の大きさで作ったダイヤモンド。

ここで守備位置の取り方を教わっていたのです。
これは野球の流れを理解しないとできないポジショニングなのですが、ショート、セカンドにとっては最も重要な要素なんですね。
彼らの守備位置でフォーメーションの80%が決まると言って過言ではありません。

実際にボールを使う前に、様々な状況でシミュレーションを行います。