インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

書き取りノック

2011年03月04日 | 歴史

妙に鼻がグズグズ言い出した塾長です。
花粉症かしらん・・・・【・_・?】



平成塾には色んな種類のノックがあるのですが、そのひとつが書き取りノック。
大して難しく無いノックなのですが、漢字の書き取りのように何度も何度も繰り返す事で、身体に動作を覚えさせる事を目的としています。


この日はプチクラスで行われる書き取りノック。

まだ高いバウンドに慣れないプチ塾生達の為に、指導陣が手でゴロを投げてやります。


正面に入って、腰を落とします。

ちょっとボールが跳ねたけど、しっかりと胸でボールを下に落とすモモ。
基本中の基本ですね。


積極果敢に前に出るソウシ。

前に出てボールを捕ると言うのは、想像以上に大変な事なんですよ。
それを難なくこなすソウシって、かなり凄いんじゃない?


しっかりと腰を落としたつもりが・・・

右足の膝を地面に着けていないので、まだ腰が浮いていますね。
その分だけグローブがボールに届いてないかな?


逆に物凄く丁寧にキャッチするアヤナ。

如何にも女の子っぽいキャッチング。
こんなに丁寧に扱われるボールも、とっても幸せそうです。


こちらは最近ちょっと余裕が出て来たペッパー。

なんかグローブの出し方が変わりましたねぇ。
きっちりと自分の所にボールを呼び込んでいますよ。


なんか、とっても格好良いアッピ。

高校野球の選手みたいなフォームじゃない?
捕ったらすかさず矢のようなスローイングを想像してしまいますね。


ガッチリと。

これぞ堅い守備の見本。
本当にガッチリとボールを押さえています。
なんか、レディースもやる時はやるわよって感じですねぇ。


そしてダイキ。

最近はあまりボールを怖がらなくなりました。
その為に、ボールの正面に入るのもスムースになりましたね。


さて、プチ塾生達が書き取りノックで汗を流している頃・・・


ショート、セカンド組はかなり難しい事をやっています。

相手の心理を読んで、立つ位置を決めますよ。
単純にランナーがいるからベースに入ろうと言うのでは無くて、様々な状況を読み取る訓練が始まっています。