インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

個々のスタイル

2011年03月09日 | 歴史

PerfumeとPuffyの区別がつかない塾長です。


全員に同じように教えているのですが、塾生達のプレーは思う存分に個性が発揮されます。
慣れて来るとプレーのシルエットを見ただけで、2km先からでも誰だか解りますよ。


外野ノックを受けるシリュウ。

思っていた以上にボールの落下点は後ろ。
下がりながらジャンプ一番ナイスキャッチ。
って言うか、最初からもうちょっと後ろで構えていれば、もっと楽に捕れたんじゃない?


ソルトの相手はノッカーの放つボールだけではありません。

この時期、花粉症とも闘います。
けれども、ずうっとマスクをしていると苦しいのよね。
息苦しさを我慢するか、花粉症を我慢するか、果たしてボールを捕るのを諦めるか・・・


あれ? 捕った筈なのに・・・

大丈夫。
後ろで見ている茶髪のあんちゃんも、最初はそんな感じでした。
と言うより、同じ時期ならチュートンの方が上手いと思うけど。



ボールを捕る時に必ず口を開けるルイ。

最近では少しずつグローブも開くようになって来ました。
お陰で、以前よりちょっとは捕れるようになって来たかな?


見た目の愛らしさとは裏腹に、プレーは堅実なミニアサ。

きっちりと基本姿勢を貫きます。
ミニアサの真面目な性格が感じ取れますねぇ。
教えた事はしっかりと守りますよ。


こちらは新庄タイプのカジツ。

基本重視と言うより、ヒラメキで動くプレーヤー。
自由奔放に走り回ります。
ミニアサとタイプは異なりますが、どちらも現在伸び盛りですよ。


塾生達は本当に個性が服を着て歩いている感じです。
基本も大切ですが、一人一人の個性を伸ばしてあげたいものですね♪