インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

環境と変化

2012年07月04日 | 歴史

このブログを書いている時、塾長は暑さと湿気で茹だっております。
ああ・・ キンキンに冷えたグラスでビール飲みた~い。


さて、平成塾に入ってくる子供達には色んな事情があったりします。
単に仲間達と野球をやってみたい子供。
表で遊ぶのが苦手で、身体を鍛えたい子供。
他の子供達と上手く馴染めず、もっと社交的になりたい子供。
何をやるにも自信が無くて、もっと積極的になりたい子供。
そんな子供達や親の事情は様々ですが、平成塾はどうやらそれら全ての期待に応えているようです。


 
平成塾、現在の主力になる塾生達。

通称、下手な塾生達と呼ばれています。

 
この日は紅白戦を行う事に。

でも、その前にバッティング練習をさせますよ。

 
みんな最初はプチクラスの塾生達でした。

でも、長年平成塾にいると、いつの間にか風格すら出て来ますね。

 
ボールを待つ姿も堂々としたものです。

見方を変えると、偉そうとも言います。

 
プレーその物に落ち着きがありますね。

やる気を感じないとも取れますが。

 
一度や二度の失敗では凹みません。

反省なんて単語は知りません。


見て下さい、この素晴らしい打球。

まぐれも実力なんだそうです。


ボールなんか見て無くても打てます。

見てても打てない事がほとんどですが。


パワーがあるので、ミートするだけでボールが飛びます。

慌ててバットを出しただけです。


打球は綺麗な放物線を描きます。

自分に酔いしれる時間帯です。

 
どんな球でも打ち返せます。

ストライクとボールがよく判ってません。

 
もう打つのが楽しくて仕方がありません。

投げてる方は悲惨なんだけどね。

 
身体は小さくてもバットを振り切ります。

頼むからボールに当てろよ・・・





取りあえず、みんな自分に自信は持ってくれたみたいです。