夏休みの宿題も出揃ったこの時期、作文教室が開催されました。
暑さに負けず勉学に勤しむ塾生達。
みんなやる気マンマン?
まず最初に教わったのは読み易い文章の法則。
これ、不思議と学校や塾では教えないんですよ。
ある場所を気をつけるだけで、とっても読み易い文章になるんですけどね。
実際に読み辛い文章を読み易く直してみます。
直す法則さえ守れば、直し方は自由です。
文章の意味まで直してくれたファンキーなアキラ。
文章の最後に落ちまで付けてくれました。
さすがに6年生は完璧?
ここで理解できないと、この後はちょっと辛い目に遭うね。
沢山書き込まれたタクトの原稿。
ここまで徹底的に直すか?
元の文章が残ってないぞ。
読み易い文章の法則を覚えたら、今度は作文の組み立て方。
作文に絶対必要な2大項目を理解します。
その上で項目を整理していくと、驚くほど簡単に作文が書ける事が解りますよ。
途中とんちんかんな回答をするとこうなります。
勉強に来て、体力も付く便利な平成塾♪
夏休みの体力不足もこれで解消?
率先して発言して、回答に駄目出しされた舜。
更に舜に立場を脅かされた6年生達。
駄目な見本の回答に、ぴったりと自分達の回答が一致しておりました。
それでもしっかりと勉強した塾生達。
これで読書感想文程度なら、15分もあれば書けるようになったでしょ?
僅か2行で作文の50%はクリアできる魔法の法則なのでした。
みんな、忘れない内に作文書いちゃってね♪