インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

作文教室

2012年07月28日 | 歴史

夏休みの宿題も出揃ったこの時期、作文教室が開催されました。

 
暑さに負けず勉学に勤しむ塾生達。

みんなやる気マンマン?

 
まず最初に教わったのは読み易い文章の法則。

これ、不思議と学校や塾では教えないんですよ。
ある場所を気をつけるだけで、とっても読み易い文章になるんですけどね。

 
実際に読み辛い文章を読み易く直してみます。

直す法則さえ守れば、直し方は自由です。

 
文章の意味まで直してくれたファンキーなアキラ。

文章の最後に落ちまで付けてくれました。

 
さすがに6年生は完璧?

ここで理解できないと、この後はちょっと辛い目に遭うね。

 
沢山書き込まれたタクトの原稿。

ここまで徹底的に直すか?
元の文章が残ってないぞ。

読み易い文章の法則を覚えたら、今度は作文の組み立て方。
作文に絶対必要な2大項目を理解します。
その上で項目を整理していくと、驚くほど簡単に作文が書ける事が解りますよ。

 
途中とんちんかんな回答をするとこうなります。

勉強に来て、体力も付く便利な平成塾♪

 
夏休みの体力不足もこれで解消?

率先して発言して、回答に駄目出しされた舜。

 
更に舜に立場を脅かされた6年生達。

駄目な見本の回答に、ぴったりと自分達の回答が一致しておりました。



それでもしっかりと勉強した塾生達。
これで読書感想文程度なら、15分もあれば書けるようになったでしょ?

僅か2行で作文の50%はクリアできる魔法の法則なのでした。


 みんな、忘れない内に作文書いちゃってね♪