インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ポジションデビュー

2012年07月23日 | 歴史

面白い物で、試合をしない平成塾の塾生達でも、自分のポジションはここだと言う自負があるみたいなんです。
自分がセカンドだと思っている塾生は、どんな時でもセカンドを守りますし、サードだと思っていれば必ずサードでノックを受けます。
勿論、指導陣がそこを守りなさいと指示をする事が多いのですが、いったんポジションを言い渡すととそのポジションの選手に成りきっちゃうみたいですね。


この日、連携ノックでピッチャーをやらせてみたダイキ。

堂々としたフォームですねぇ♪

 
こうして見ると、如何にもピッチャーと言うゆったりとしたフォームなのですが。

いかんせん慣れてないので、すぐに不慣れを露呈してしまいます。

 
体重移動が全く出来ていませんねぇ。

前に出した足に体重を乗せ替えなくてはならないのですが、あまりにゆったりしたフォームなので上下に伸び切ってますよ^^

 
こちらはポジションでは無いのですが。

スパイクデビューしたコモモ。
なんかやる気を感じますねぇ。

 
キャッチャーデビューしたユースケ。

ユースケは野球をよく解っているので、慣れれば的確な指示が出来そうです。

 
こちらはサードデビューのソルト。

個人ノックと違って、実戦ノックはボールへの寄りが遅いと走者を刺せません。

 
不慣れなポジションの選手が混ざっているだけで・・・

ボールが外野に飛んだら、フォーメーションはぐちゃぐちゃ・・・

 
さて、こちらはプチとカルガモの連合クラス。

本当に基本動作を何度も何度も繰り返させます。

 
自分でボールを落としてみて・・・

ショートバウンドで拾わせます。

 
慣れている塾生は当たり前のように出来るこの業も・・・

ボールに慣れていない塾生達には至難の業。

 
なんで他の塾生達が出来るのか、とっても不思議です。

そもそもボールが真っ直ぐ帰って来ないし・・・

 
でも、出来なくて疲れるのは塾生だけではありません。

なんで、こんな事が出来ないんだ・・・・