勝負と競馬で知られている藤森神社です。
3500株の紫陽花が植えられいて、6月の中旬頃
から見頃をむかえます。二つの紫陽花苑があり、入苑料300円
で両方みれます。今年は、梅雨のなが雨が少なく、花の咲き方に
影響しているように思いました。
<サイダー>
勝負と競馬で知られている藤森神社です。
3500株の紫陽花が植えられいて、6月の中旬頃
から見頃をむかえます。二つの紫陽花苑があり、入苑料300円
で両方みれます。今年は、梅雨のなが雨が少なく、花の咲き方に
影響しているように思いました。
<サイダー>
先日、車を運転しながらラジオを聴いていた時の話で、
カレーが好きだから東大に合格できるのか、又は、
東大に入れる頭の持ち主だからカレーが好きなのかと
言う話がありました。確かにノーベル賞の湯川秀樹博士も
東洋亭のビーフカレーがお好きだったようですし、カレーを
よく食べるインドでは、アルツハイマー病が少ないと調査結果も
あり、医学的には、クルクミンと呼ばれる成分が脳に対して
強力な作用を持っていることが分かり、専門家の間で注目を集めている
そうです。 <サイダー>
●今宮神社「阿呆賢(あほかし)さん」
「重軽石」とも言われる神占石は「叩くとおこる石」「願いが叶う石」とも言い伝えられています。
徳川三代将軍・家光の側室となり、綱吉の生母となった桂昌院(お玉)が信仰していた事から、
玉の輿の御利益がある、と若い女性に人気があるようです。
①手のひらで三度、軽く石を叩いて持ち上げる。
②心に願いを思い浮かべながら優しく撫でる。
③もう一度持ち上げ、一回目より軽くなれば願いが叶うと言われています。
●北野天満宮「大黒天の灯籠」
北野天満宮の中門から東南に約20m進むと、古い石灯籠が並ぶ一角があり、
そのうちのひとつが、「大黒天の石灯籠」です。
大黒天の口に石を乗せ、落ちなければ願い事が叶うと言われ、
落ちなかった石を財布に入れて祈ると、「お金に困らない」と信仰されています。
●伏見稲荷大社「おもかる石」
まず一対の石灯籠の前で願い事をします(願うのはどちらの石灯籠でも良いそうです)。
そして、石灯籠の空輪(頭の部分)を持ち上げ、予想よりも軽ければ願いが叶い、
もし重たく感じたら、その願いは叶わないと言われています。
御利益は、恋愛成就・商売繁盛・五穀豊穣・家内安全、、、などなどです。
●地主神社「恋占いの石」
二つの石が対になっている「恋占いの石」。
一方の石から目を閉じて歩き、対側の石に無事辿り着けると、恋の願いが叶うそうです。
どれも、当館からはアクセスしやすい場所にあります。
ご宿泊の際には、是非、御利益を得られてみてはいかがでしょうか。
<京都 好き男>
久々の投稿です。今回は宇治の平等院・源氏物語ミュージアム・宇治上神社を巡りました。
【宇治の平等院】は一度行ってみたかったのですが、機会がなく、今回行けて良かったです。
十円玉でお馴染みの鳳凰堂は、極楽浄土の宮殿をモデルにしたと云われる、
鳳凰堂・中堂・左右の翼廊からなる、他に類を見ない建造物です。
堂内には、仏師「定朝」の作であることが確実な、現存唯一の仏像、
「本尊阿弥陀如来坐像」をはじめ、
雲中供養菩薩52体や、9通りの来迎を描いた壁扉画などが集約されています。
簡単に言いますと、鳳凰堂は、阿弥陀様のお住まいだそうです。
それに人が最期を迎える時、あの世から、雲に乗った供養菩薩様が、
笛や琵琶、太鼓など色々な楽器を奏でてお迎えが来るって、、、、
淋しくないし、なんだか少し楽しそうだなあ、、と不謹慎ながら思いました。。。
【源氏物語ミュージアム】
紫式部が書いた源氏物語54帖の中で、最後の10帖の舞台となった宇治。
宇治は当時から貴族の別業の地として愛されてきました。
源氏物語と平安時代の文化に親しめる、世界で唯一のミュージアムです。
【宇治上神社】
神社建築では日本最古の本殿です。
1994年に世界文化遺産に登録されました。
国宝の拝殿は、鎌倉時代前期に伐採されたヒノキが使用されています。
境内の湧水「桐原水」は宇治七名水の現存しているただ一つの名水です。
今回は、宇治の神社仏閣巡りでした。
次回、お楽しみにして頂けたら幸いです。<マンマ・ミーア>
京都の西、大将軍に地蔵院というお寺があります。こちらのお地蔵さん、創建者・行基の作とも伝わるお地蔵さんで布団をかぶったお姿が特徴的。昔、水を独り占めする強欲なお百姓さんがこれを諌めたお坊さんを鍬で傷つけるとお地蔵さんの頬に傷があって(鍬形地蔵の由来)、これを見たお百姓さんが改心したという説話はお寺の縁起に任せるとして、このお寺、洛陽四十八願所地蔵尊第十二番のお寺で通称「椿寺」。清正が朝鮮出兵の土産に秀吉に送ったと伝わる五色八重散椿が有名(現在は二世)。それ以前には、本能寺の変で光秀が本陣を張った場所でもある。さらに下って忠臣蔵で一党の武具調達を助けた天野屋利兵衛の墓もあるという、意外な歴史を見せてくれます。
さらに、このお寺は洛陽三十三所観音霊場第三十番でもあり、慈覚大師作と伝わる十一面観世音菩薩立像が観音堂に祀られています。昆陽山地蔵院というお名前ではありますが、さきのお地蔵さんがご本尊ではなくこちらの十一面観世音菩薩様がご本尊。
お地蔵さんで安産を願い、観音様で心の安らぎを。町の真ん中にこんなお寺が佇む。京の街の魅力でしょうか。
こちらへは私どもからは河原町丸太町から市バス204号系統で白梅町下車です。10号系統でもOKですが本数が1時間に3本ほど。河原町丸太町バス停の位置も違いますのでご注意を。因みに拝観は無料だそうです。
チーズケーキ
最近、新聞で知った事ですが、
京都市と姉妹都市を結んでいるドイツのケルン市と提携50周年だそうで、
それを記念して、京都市の作家が、切り絵の作品展を開いたとの事です。
私は昔、このケルン市や、同じく京都市と姉妹都市の、
メキシコのグアダラハラ市も訪れた事があり、
古都京都の街並みとは、もちろん文化の違いがありますが、
どちらも大変古い歴史を感じさせる雰囲気があり、
その地に立つと、肌で歴史を感じる事が出来ました。
皆様が住む町も、外国との姉妹都市提携を結んでいれば、
その町に行って見て、普段暮らしている町と比べてみるのも面白いかと思います。
<松井です>
気象庁は4日、近畿、東海、中国地方が梅雨入りしたとみられる
と発表しました。今年の梅雨は、7月いっぱい続くのでは、
との予想もありますが如何なものでしょうか?
そんな知らせに合わせるように、紫陽花が咲きだしましたね!
河原町丸太町の交差点で見つけた紫陽花。
河原町通りの歩道に咲いてました。
これは、つぼみで今から咲くしのでょう。 <サイダー>
放生会は、食べ物として口にする生き物を供養したり、放したりすることで、
殺生を戒め、この世の生き物に感謝する、古来から行われている宗教行事です。
先日、6月1日に、東山区の辰巳大明神前で、「祇園放生会」が行われ、
辰巳大明神前で法要が営まれた後、比叡山の大阿闍梨や舞妓さん達が、
木桶に入った金魚を白川に放流し、命に感謝の気持ちを捧げます。
当行事も、初夏の風物詩となり、多くの観光客や写真家が見守ります。
「放生会」は、京都市内では他に本能寺や大原三千院等で行われます。
「本能寺放生会」
毎年9月15日に行われ、本堂で法要した後、三条大橋付近の鴨川河川敷で、
コイ・フナ・ウナギ・ドジョウ等が放流されます。
焼香と放生に参加された方には、本能寺より魚の箸置きの記念品があるそうです。
当館の近くですので、是非一度足を運んでみられてはいかがでしょうか。
「三千院放生会」
毎年、8月28日に行われる、三千院の恒例行事です。
参拝者は、辰殿にお参りした後、庭園の小道を進み、
手桶に入れたコイを放流します。 <京都 好き男>
京都は5月の終わりごろから30度をこえる夏のような気温になりました。
当館をご利用いただいているお客様が「京都は暑いね~!」と話されている声を頻繁に耳にします。
今日は天気も良かったのでお散歩がてら涼しさを求めて哲学の道散策へ!
銀閣寺の参道入り口までは当館から歩いて1時間、
哲学の道と書かれた石碑をスタート地点に、川沿いの道をぶらぶら。
前々から気になっていた若王子神社まで歩きました。
この若王子神社、去年の大河ドラマの主人公「新島八重」のお墓があります。
小川のせせらぎが耳に心地よく、澄み切った水の中をゆっくり泳ぐ魚の姿は
都会の喧騒を少しでも忘れさせてくれるのではないでしょうか。
大人にオススメしたい京都の癒しスポットにぜひぜひおこしやす。
<KURO>
漆器絵付け体験がありました!
みんなで楽しくわいわい?
バッチリ仕上げて頂きました!!!
また、他にも、色々な種類の体験があるので、
是非、当館へ遊びに来て下さいね~!!<まき>