kaz
愛知県の劇的な逆転劇で幕を閉じた今年の女子駅伝。
お宿いしちょうに泊まられた大阪、石長松菊園に泊まられた静岡両チームも健走でした。
大阪チームは往路の出遅れを取り戻して12位、静岡チームはアンカーが区間3位の走りで粘って10位となりました。
お疲れ様でした❗
来月は、京都マラソンが行われます。ランナー達の冬はまだ続きます。
KAZ
今日は皇后杯都道府県対抗女子駅伝。
午前中の快晴から一転、曇り空となった西京極陸上競技場をスタート、私どもの近くの第3中継点の準備も整いました❗沿道には多くの方が今や遅しとランナーを待っています❗
KAZ
以前、今年の干支、お猿さんに因んだ寺社が紹介されていましたが、その中のいくつかの、表鬼門を護る猿が鎮座している所へ行ってきました。
京の表鬼門(北東)を護る猿は、御所の鬼門の猿が辻、その北東の幸神社(さいのかみやしろ)、さらに北東の赤山禅院に鎮座しています。
まず、京都御所の北東角に位置する「猿が辻」。
築地塀が凹んだ部分の屋根裏に、御所の鬼門を守護する烏帽子を被り御幣を担いだ猿がいます。
この猿、この猿、夜中にいたずらをするために金網を被せられたとか。
寺町今出川を上がった所にある幸神社(さいのかみやしろ)は鬼門除けの神社として信仰を集めています。
本殿の東側に置かれている猿は、格子越しに見ることが出来、
烏帽子を被り、右肩に御幣を担いで北東を睨みつけ邪気の侵入を守護しています。
幸神社の更に北東の修学院には、延暦寺の塔頭の一つで、都七福神・寿郎神で知られる赤山禅院があります。
拝殿の屋根の上には、御幣と神楽鈴を両手に持った「神猿」が鎮座し、御所の猿が辻と向き合って、都に邪気が入らぬように見張っているそうです。
是非、三匹のの猿を見に行ってパワーを感じてください。
京都好き男
一月なのに雪のない比良山と一月なのに満開の菜の花
滋賀県守山市にあるなぎさ公園で撮影しました。
早咲きの種類なのですが、この暖かさで例年より一ヵ月早いそうです。 <サイダー>
かねてより岡崎公園近くに建設中でした、ロームシアター京都が完成いたしました。
京都会館跡地はすっかり近代的でモダンな建物に様変わりしていました。
1階は、レンタルショップのTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する蔦屋書店になっています。スターバックスが併設され、落ち着いた雰囲気で本を読みながらコーヒーが飲めるという、オサレな意識高い系書店です。
私が伺ったときには、丁度TVの取材クルーがなにやらモデルさんを使って撮影をしておられました。
2階にはカフェレストラン、3階はギャラリーとなっており、休憩スペースにはもってこい。
まだこの時季は肌寒いですが、もう少し暖かくなればオープンテラスも良い眺望が望めそうでした。
レンタサイクルも貸し出しておりましたので、岡崎観光の拠点にしてみてはいかがでしょう?
烏龍茶
新年を迎えて数日、京の町並みにも本格的な冬の寒さが到来して参りました。特に朝方の冷え込みは厳しく、布団に包まってついつい二度寝…なんてこと、皆さんも同じですよね(笑)。だからこそ、この時期には朝の熱いコーヒーが欠かせません。熱いコーヒーに焼きたてのトースト。英気を養う朝食。
皆さん、朝食はパン派ですか?それともご飯派ですか?ちなみに僕はパン派です。京都人なのにパン派です(笑)。意外と知られていないのかもしれませんが、世帯当たりのパンの購入量、実は京都市が全国一番なのです。和食が美味しいのは勿論ですが、京都には美味しいパン屋もたくさんあるのです。
そこで今回は、当館の洋食メニューでもお世話になっている老舗のパン屋『進々堂』にまつわる話をさせていただきます。
日本にパン食文化が伝来してから最初に、フランスパンの製造から販売まで手がけた日本人が進々堂の初代オーナーだと言われています。
当館のすぐ近くに店を構える進々堂寺町店。店の扉を開くと漂ってくる焼きたてのパンの甘い香りに、思わずうっとり。ベーカリーに併設されたイートインカフェでは、無料でコーヒーのお代わりが頂けるというのも嬉しいサービスです。
つい先日、僕も朝食を頂きに進々堂寺町店を訪れました。いつものようにテーブルのメニュー立てをふと見ると、そこには見慣れない小冊子が数冊。なんだろうと思い手に取って開いてみると、活字の列がずらりと並んでいるではありませんか。
表題は『パンとサーカス』。
それは、進々堂寺町店の常連さんだという京都市在住の作家、いしいしんじさんが、進々堂のために書き下ろした短編小説だったのです。本が好きな人には堪らない演出。パンとレコード、不思議な盲目の素人女性パン職人、そしてお店に集う常連客が織りなす陽だまりのような素敵なお話。
この短編小説は進々堂が発行する非売品です。進々堂の各店でしか読むことが出来ません。是非とも京都にお越しになって、当館に宿泊して(笑)、進々堂寺町店を訪れてみてはいかがでしょうか。
ポテトヘッド
最初は良縁、縁切りで有名な安井金比羅宮です( ̄▽ ̄;)
これで俺も良い縁に恵まれるかなΣ(゜Д゜)(笑)
あとお祖母ちゃんに病気の縁切りの御守りも買いました!俺、お祖母ちゃん子なんで(笑)
昼時には清水寺近く、お箸屋さんの中に入ると、隠れ喫茶店が有り、ここや!!って思い軽くご飯(о´∀`о)
エビピラフとアイス珈琲、抹茶ぜんざいと軽くではなくなりましたが(笑)美味しかった!(笑)見てわかる通り部屋が区切られていて俺みたいな喫煙者でも入れますよー(^-^)/
清水「カフェ .ド.テラ」というお店です❗探してみてください、もっと奥には、俺個人的には宝の山が有りました!(笑)
満腹になったところで!次は少しマイナーな神社にお参りに出世開運のご利益がある豊国神社!!
出世御守りとおみくじ引きました!なんと、なんと、!「小吉」…なんとも出世の道にはまだまだ遠いらしいです(笑)
と、半日でもけっこう行けるものですね、10時半頃に出発したのかな?(^-^)
空いた時間でも行けますね( ̄▽ ̄;)
以上でお散歩終わりです
「宇治の羊」でした!!
日本全国に吹奏楽団に入っている人、又は以前やっていた人の数は、25人に一人と言われています。
毎日のように鴨川でも練習をする人の姿を見かけます。
毎日の練習のみが本番での実力につながると吹奏楽部員の娘に教えられました。
今回の会場は、森田記念講堂でした。1987年に学園創立40周年を記念して設立された国際会議にも対応するホールです。
800名収容でき本格的な音響設備と舞台装置を備えています。このホールで思いっきり演奏を楽しめました。
<サイダー>
こんにちは!今日は成人の日ですね。新成人の皆様はおめでとうございます。 この週末は三連休の方も多かったと思いますが、いかがお過ごしだったでしょうか?当館にて京都を楽しまれ方も多かったと思います!(^^*)
私は今度のお休みで、兵庫県出石に行ってまいりました!お気づきの方もいらっしゃると思いますが、出石といえば…禁門の変ののち、木戸孝允が潜伏していた町です。 当館は木戸孝允(桂小五郎)の旧邸ということもあり、幕末ファンというかたも多くいらっしゃいます。そこで、当時木戸が潜伏していた場所など、出石の魅力をすこしだけご紹介します(^0^)/
木戸が身を隠した数カ所には、それぞれ石碑が建てられていました。
木戸は京都から逃げて来たこの町で最愛の人、幾松と再会を果たしました。
ここの潜居地は、現在地元の名物「皿そば」のお店になっています。
出石では打ち立てのお蕎麦をつかった「皿そば」を味わえるお店が多数ありますので、ぜひ足を運んでみてください。
まちなかには城跡や稲荷神社などの観光地ももりだくさん。
京都から出石は、お車で約3時間程度。最寄りの公共交通機関はJR八鹿駅です。
歴史ロマンあふれる旅行に、京都の当館と出石、おすすめですよ~
ひつじ