今年は秋雨前線、台風、川の氾濫、火山噴火等の異常気象があった。
野菜の高騰があり、収穫の秋が心配である。
そんな中、長野県北部の棚田に行った。その報告です。
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ここは長野市・七二会(なにあい)・市場です。
棚田の名前は「市場の棚田」です。
標高700mほどの県道401号線が山肌を縫うように走ります。
この約30kmの沿線に40ほどの集落が点在しています。
その集落の一つが市場です。
この約30kmの沿線に40ほどの集落が点在しています。
その集落の一つが市場です。
七二会地域は信州の農村の特徴がいまなお色濃く残る美しい山里です。
なかでも、この地域で採れる大豆は品質の良さが昔から高く評価され
「西山大豆」と呼ばれています。
かつて地区で盛んだった大豆生産を復活させた。