朝食を出勤した後でいただく席朝族としては、
出勤途中のコンビニは必要不可欠なものであります。
だいたい毎朝買うものも一定したものを買っているので、
いい加減、店員さんにも顔を覚えられてしまうのも当たり前といえば当たり前。
かつて私が珈琲店でバイトしていたときも、
毎日のように来るお客さんが何を注文するかってのを覚えてしまうのはもちろん、
この人はブラックで、とか、この人には必ずガムシロを3つ付ける、とか、
注文に特徴ある人にはそういう細かなところまで自然と覚えてしまうわけです。
私もコンビニでよくパックのお茶を買うのですが、
飲む際にはストローを使わずにカップに注いで飲むので、
何も言わなくてもサービスでつけてくれるストローは不要で、
買い物をする際は毎回「ストローはいりません」と言っていたのですが、
最近になってようやくそれが店員さんにも覚えられたのか、
パックのお茶を買ってもストローが付いてくることはなくなりました。
時々、うっかりストローを癖で入れてしまったりもするのですが、
その際に私が「あっ」と言うと、店員さんもそれを察して、
「あ、ストローいりませんよね」と返してくることも。
つまり、毎朝7時半前に来るスーツ姿でエナメル鞄を持っている男が、
パックの飲み物を買ってもストローはつけないと言うマニュアルが、
あの店の店員の中には定着しているわけですな。
いわゆる「常連」のような客になってしまったわけで、
ひょっとしたら店員さんの間では「ストロー無しの男」と呼ばれてたりして。
ま、それもそれでいいかな。
恐懼再拝。
出勤途中のコンビニは必要不可欠なものであります。
だいたい毎朝買うものも一定したものを買っているので、
いい加減、店員さんにも顔を覚えられてしまうのも当たり前といえば当たり前。
かつて私が珈琲店でバイトしていたときも、
毎日のように来るお客さんが何を注文するかってのを覚えてしまうのはもちろん、
この人はブラックで、とか、この人には必ずガムシロを3つ付ける、とか、
注文に特徴ある人にはそういう細かなところまで自然と覚えてしまうわけです。
私もコンビニでよくパックのお茶を買うのですが、
飲む際にはストローを使わずにカップに注いで飲むので、
何も言わなくてもサービスでつけてくれるストローは不要で、
買い物をする際は毎回「ストローはいりません」と言っていたのですが、
最近になってようやくそれが店員さんにも覚えられたのか、
パックのお茶を買ってもストローが付いてくることはなくなりました。
時々、うっかりストローを癖で入れてしまったりもするのですが、
その際に私が「あっ」と言うと、店員さんもそれを察して、
「あ、ストローいりませんよね」と返してくることも。
つまり、毎朝7時半前に来るスーツ姿でエナメル鞄を持っている男が、
パックの飲み物を買ってもストローはつけないと言うマニュアルが、
あの店の店員の中には定着しているわけですな。
いわゆる「常連」のような客になってしまったわけで、
ひょっとしたら店員さんの間では「ストロー無しの男」と呼ばれてたりして。
ま、それもそれでいいかな。
恐懼再拝。