恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

美容師も走る12月

2006年12月23日 | 日記とか
午前中に野球の練習が終わると、午後は散髪へ。
年末のこの時期はさっぱりして新年を迎えたいと思う人が多いため、
混雑してしまうのは予想できていたのですが、
なんせ前に髪を切ったのが9月だったので、いい加減に頭がモサモサ。
私とて25日の終業式および新年をさっぱりとした頭で迎えたいので、
混雑覚悟で神保町にある行きつけの美容室へいってきました。

予想にたがわず美容室は大混雑で、
それだったら予約してからいけば良いじゃないかという話なのですが、
この店は基本的に予約をとっていくというスタイルの店ではないので、
こればっかりはどうにもなりません。
先客が3名ほど待っており、どれぐらい待つかと聞くと30分ぐらいだそうで。
これまた微妙な待ち時間だなぁと思いつつも、
せっかく神保町までやってきた手前、待つしかありません。
ずっと待合室にいるのもいやなので、適当に外で時間を潰して待つことに。

その後、戻ってきてやっと散髪をしてもらうことになりましたが、
担当に美容師さんが複数のお客さんを抱えていてあっちへこっちへ大忙し。
途中10分ぐらい放置されるというような状況もありましたが、
接客業の大変さがわかっている手前、「この時期は大変ですよねぇ」とフォロー。
ひょっとしたら嫌みったらしく聞こえたかも。
そうか、美容師さんと入ってもやっぱり「師」なんですよね。
12月はそりゃ忙しいわけだ。

ちなみに髪の毛の長さを今回はそこまで短くしなかったので、
次回学校に行っても誰も気がついてくれない予感。
ま、いいです。自分で切ったということに満足してるので。
シャンプーの量も節約できるし。

恐懼再拝。
コメント
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