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恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ゆとり教育の弊害?

2006年12月14日 | 日記とか
朝が眠いというのは万人の悩み。
そして、そんな中で乗り込む満員電車。
乗り込んでいる乗客のほぼ全てが口を開くことも無く、
ある者は眠りに興じ、ある者は新聞を読み、またある者は文庫本に目を落とす。
そうした殺伐とした朝の電車の中で、乗り込んできた高校生カップル。
電車内が混雑しているので、その二人が密着してるのはかまわないのですが、
そのくっつき方がこれまた半端ないんです。
男は女の腰に手を回し、もう片方の手は女の髪へ。

別にいいんですよ、ここが満員電車の中でなければ。
おまけに私のまさに目前でそんな光景が繰り広がれれていて、
さらにはそれなりに大きな声でごちゃごちゃ喋り始めるもんだから、
周囲の不快指数は格段にアップ。
車内で話し声が聞こえるってそこだけなんだもんなぁ。
これでもかってぐらいいちゃついてるのを見せ付けられるのも辟易。

公共心とか道徳心とかそういうことを言いたくはありませんが、
ああいうのを見ちゃうとなぁ。

恐懼再拝。
コメント
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