本日はボランティアデーということで、冬期講習を受けない生徒10数名と、
学校敷地内および周辺道路の清掃活動を行いました。
大概こういうボランティアってのは上からの押し付けであることが多く、
生徒は嫌々ながら参加するということが多いのですが、
今回は完全なる生徒の自由意志なんだそうで。すばらしいですね。
むしろそれに「業務」として監督しながら参加した私こそ、
半強制的にやらされていたわけですが。
ともかく、強制の如何によらず、こういうことをするのは良いことです。
まず清掃活動の中で一番の強敵になったのは、イチョウの落ち葉。
先頃までは程よく色づいて季節の移り変わりを楽しんでいたのですが、
立場が変わるとイチョウというのはかくも厄介なものかと思うほど。
学校の敷地内の落ち葉だけを拾い集めるだけでも恐ろしく時間がかかり、
終わってみると50リットルのゴミ袋が山積みになるほど。
敷地内だけでこれだけの量なのだから、学校周りの落ち葉を集めると、
どれぐらいの量になってしまうかは言わずもがな。
ところどころにある排水溝の中にまで入り混んでしまった落ち葉は特に厄介で、
排水溝の蓋をはずして、中の落ち葉をほうきで掻き出して、
なんてことをやっているとあっというまに時間がたってしまいました。
これまではこういった清掃活動というのは、
学校にいる用務のおじさんが毎日コツコツと行なってくれていたのですが、
改めてその大変さがわかりました。誠に恐懼に堪えず。
普段はあまり意識していないことでも、
その身になってやるとわかることってたくさんあるんですよね。
感謝の気持ちって忘れちゃいけませんな。
恐懼再拝。
学校敷地内および周辺道路の清掃活動を行いました。
大概こういうボランティアってのは上からの押し付けであることが多く、
生徒は嫌々ながら参加するということが多いのですが、
今回は完全なる生徒の自由意志なんだそうで。すばらしいですね。
むしろそれに「業務」として監督しながら参加した私こそ、
半強制的にやらされていたわけですが。
ともかく、強制の如何によらず、こういうことをするのは良いことです。
まず清掃活動の中で一番の強敵になったのは、イチョウの落ち葉。
先頃までは程よく色づいて季節の移り変わりを楽しんでいたのですが、
立場が変わるとイチョウというのはかくも厄介なものかと思うほど。
学校の敷地内の落ち葉だけを拾い集めるだけでも恐ろしく時間がかかり、
終わってみると50リットルのゴミ袋が山積みになるほど。
敷地内だけでこれだけの量なのだから、学校周りの落ち葉を集めると、
どれぐらいの量になってしまうかは言わずもがな。
ところどころにある排水溝の中にまで入り混んでしまった落ち葉は特に厄介で、
排水溝の蓋をはずして、中の落ち葉をほうきで掻き出して、
なんてことをやっているとあっというまに時間がたってしまいました。
これまではこういった清掃活動というのは、
学校にいる用務のおじさんが毎日コツコツと行なってくれていたのですが、
改めてその大変さがわかりました。誠に恐懼に堪えず。
普段はあまり意識していないことでも、
その身になってやるとわかることってたくさんあるんですよね。
感謝の気持ちって忘れちゃいけませんな。
恐懼再拝。