恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

異国の方とのコミュニケーション

2006年12月16日 | 日記とか
午前中が部活、午後は学校説明会というわけで、
グラウンドから学校の移動だけで随分と慌しい一日でしたが、
夜は社会科で2学期の反省会と称して新宿で飲み会。
社会科とはいえ三人だけなんですがね。
忘年会シーズン真っ只中なので、どこの居酒屋も満員状態で、
何軒か周ってやっと某S水産という廉価な居酒屋で落ち着きます。

しかしまぁこの手の居酒屋ってのはどこでも一緒なんでしょうが、
店員さんはほとんどが異国の方なんですね。
外国からやってきて学費を稼ぐためか、必死で働いているというのは、
こちらとしても好感が持てるところなのですが、
サービスの面ではやはり?がついてしまう部分が多々あります。

隣のテーブルでカニを食べている光景が目に入ったので、
店員氏に「メニューに無いですけど、カニってあるんですか?」
と聞いてみたところ、これが全然通じず、
「え?なに?」と聞き返されてしまいます。
「いや、だからカニ」といっても不思議そうな顔をして「なに?」
と聞き返されてしまうんです。
「カニ」「なに?」って語呂のよさはいいんですが、
こりゃダメだと思ってカニを注文するのは断念。
それ以外にも細かいところでこちらの意が伝わらず、
困惑してしまう場面が幾度と無くありました。
思い返せば今日接した店員さんはみんな異国の方だったなぁ。

日本の純和風の居酒屋でありながら、異国情緒たっぷり、
というおかしな状況で、酔うに酔えないような飲み会でしたが、
ま、それも社会科らしいのかなということで。

恐懼再拝。
コメント
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