恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

変化の一年を象徴する宴席

2006年12月29日 | 日記とか
午前中は一年お疲れ様でしたということでバイクの整備。
自分で手がつけられない部分に関してはバイク屋に持ち込み、
一年間の垢をしっかりと落とさせていただきました。

夜からは中学校以来の腐れ縁で繋がっている4人で飲み。
かつては月1ペースで酒を酌み交わしていたのですが、
今年度に入ってそれぞれが職に就いてしまった関係上、
一度も開催されずにいたのですが、久々に一同に会することができました。
高卒以来勤め上げて店長へと順調にステップアップしている者あり、
蝋燭の営業で北関東を日々渡り歩いている者あり、
会社と折り合わず、いつの間にやら転職していた者あり、
それぞれがぞれぞれの分野で活躍しているようで、時の推移を感じます。

もちろん一次会で終わらず、そのまま二次会三次会と続き、
三次会ではこれまで私が足を踏み入れたことの無いタイプの店に行き、
苦汁を味わうことになったりもしましたが、
それも社会人というステータスの変化に付随するもの。ま、経験ですな。
とりあえずこのメンバーでまったりと飲むのは安定しています。
次に会うのはひょっとするとまた来年になるかもしれませんが、
今日は時を忘れて久々に深酒してしまいました。
こうして一年も暮れていくわけで。

恐懼再拝。
コメント
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