恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

「爆弾低気圧」の仕業

2006年12月26日 | 日記とか
朝から降り続く雨のおかげでバイクで部活に行けず、おとなしく電車で。
今日も今日とて寝坊気味だったので、大急ぎで行くも、なぜか電車が遅延。
こういうことがあるから時間には余裕を持たなきゃいけませんな。
午後からはより一段と雨が強まっていきまして、
練習が終わって帰ろうとしたら不幸なことに傘を取り違えられたのか、
私の傘があるべきところから無くなってしまっていました。
どこにでもあるビニール傘なもんだから、そういうことは珍しくもありませんが、
これはこれでちょっと凹むわけで。今後はなんか目印でもつけるか。
私が悪いわけでもないのに、数百メートル離れたコンビニまでダッシュ。
たったそれだけの距離なのにずぶ濡れになったことと、
ビニール傘代400円の出費がいたく心を萎えさせました。

夜になっても雨は降っていて、雷まで鳴るという大荒れ模様ですが、
不思議なことにちっとも寒くないんですね。
明日の予報も最高気温が18度とか、ほとんど春の陽気。
クリスマスを終えて今年も残りわずか、という時期の気候とは思えません。
さっきの天気予報では「爆弾低気圧」という台風並みの低気圧の発生が、
このおかしな気候の原因となっていると言ってましたが。
んでもって明後日は恐ろしく冷えて雪になるかもとか言ってる。
天気も一年の総決算をすべく師走のこの時期に焦ってしまってるのでしょうか。

恐懼再拝。
コメント (3)
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