[フジドリームエアラインズが静岡-丘珠線を開設]
フジドリームエアラインズが6/4より静岡-丘珠線を開設することを明らかにしました。毎週火・土曜のみ、1日1往復の運航とのこと。また運休日は静岡-新千歳線が運航しており、丘珠・新千歳を同一とみなして利用空港を変更できるそうです。
丘珠空港は札幌の中心地に近く、大通や札幌駅からは地下鉄東豊線の栄町駅まで行きバスに乗り換えとなります。丘珠は滑走路が1,500mと短いためプロペラ機専用とされていました。FDAはリージョナルジェット機のE70またはE75が乗り入れる予定で、今回丘珠で初のジェット機による定期路線が誕生することになります。
同社は2013年より夏に丘珠発着のチャーター便を飛ばして実績を積み重ねており雪のない期間であれば離発着に問題がないことを確認できているとのこと。またJALグループと業務提携を行っており、丘珠を拠点とする北海道エアシステムに地上業務を委託できることから丘珠への定期便就航が実現しています。新千歳は時間帯によっては離発着機で混雑しており、丘珠の有効活用は新千歳の混雑緩和にもつながるそうです。
[セブンアイランド愛が若桜鉄道を勝手に応援]
東海汽船のセブンアイランド愛の船内で鳥取県の第三セクター鉄道若桜鉄道のSLを勝手に応援する取り組みを始めています。これは若桜鉄道が所有するSLをセブンアイランド愛と同じピンク色に塗って走らせる計画があるから、とのこと。
セブンアイランド愛は今年大規模なリフレッシュ工事を受けておりGWにはフル活躍が予定されています。
[九州郵船が九州のりものinfoに参加]
九州地区の鉄道・バス・船などの運航状況を確認できる「九州のりものinfo」に壱岐・対馬行きの船を運航する九州郵船が新たに加わりました。
昨年にはJR西日本(山陽新幹線のみ)も参加しており利便性が増していますので九州にお住まいの方、お出かけの方は「九州のりものinfo」をブックマークしておくとよいと思います。
また根強い要望が出ていたジェット船の指定席化については今年度の冬頃から試験的に行うとのことです。
[琉球バスが屋慶名から撤退]
琉球バスがダイヤを改正し、従来運行してきた27番屋慶名線を廃止し途中の具志川バスターミナル止めとした24番を新たに運行しています。これにより27番は沖縄バスの運行分のみとなり、琉球バスの屋慶名バスターミナル発着路線は全て消滅し撤退となりました。
27番は那覇-大謝名-真栄原-普天間-コザ-安慶名-平敷屋-屋慶名のコースをたどる古くからある路線で、長年琉球バスと沖縄バスの競合運行となっていました。琉球バスは2009年より21番を運行するため27番を削減、その後も徐々に削減していました。
27番は平安座島など海中道路の島々や津堅島へのアクセスに使える路線ですので残念です。
フジドリームエアラインズが6/4より静岡-丘珠線を開設することを明らかにしました。毎週火・土曜のみ、1日1往復の運航とのこと。また運休日は静岡-新千歳線が運航しており、丘珠・新千歳を同一とみなして利用空港を変更できるそうです。
丘珠空港は札幌の中心地に近く、大通や札幌駅からは地下鉄東豊線の栄町駅まで行きバスに乗り換えとなります。丘珠は滑走路が1,500mと短いためプロペラ機専用とされていました。FDAはリージョナルジェット機のE70またはE75が乗り入れる予定で、今回丘珠で初のジェット機による定期路線が誕生することになります。
同社は2013年より夏に丘珠発着のチャーター便を飛ばして実績を積み重ねており雪のない期間であれば離発着に問題がないことを確認できているとのこと。またJALグループと業務提携を行っており、丘珠を拠点とする北海道エアシステムに地上業務を委託できることから丘珠への定期便就航が実現しています。新千歳は時間帯によっては離発着機で混雑しており、丘珠の有効活用は新千歳の混雑緩和にもつながるそうです。
[セブンアイランド愛が若桜鉄道を勝手に応援]
東海汽船のセブンアイランド愛の船内で鳥取県の第三セクター鉄道若桜鉄道のSLを勝手に応援する取り組みを始めています。これは若桜鉄道が所有するSLをセブンアイランド愛と同じピンク色に塗って走らせる計画があるから、とのこと。
セブンアイランド愛は今年大規模なリフレッシュ工事を受けておりGWにはフル活躍が予定されています。
[九州郵船が九州のりものinfoに参加]
九州地区の鉄道・バス・船などの運航状況を確認できる「九州のりものinfo」に壱岐・対馬行きの船を運航する九州郵船が新たに加わりました。
昨年にはJR西日本(山陽新幹線のみ)も参加しており利便性が増していますので九州にお住まいの方、お出かけの方は「九州のりものinfo」をブックマークしておくとよいと思います。
また根強い要望が出ていたジェット船の指定席化については今年度の冬頃から試験的に行うとのことです。
[琉球バスが屋慶名から撤退]
琉球バスがダイヤを改正し、従来運行してきた27番屋慶名線を廃止し途中の具志川バスターミナル止めとした24番を新たに運行しています。これにより27番は沖縄バスの運行分のみとなり、琉球バスの屋慶名バスターミナル発着路線は全て消滅し撤退となりました。
27番は那覇-大謝名-真栄原-普天間-コザ-安慶名-平敷屋-屋慶名のコースをたどる古くからある路線で、長年琉球バスと沖縄バスの競合運行となっていました。琉球バスは2009年より21番を運行するため27番を削減、その後も徐々に削減していました。
27番は平安座島など海中道路の島々や津堅島へのアクセスに使える路線ですので残念です。