[やんばる急行バスがダイヤ改正]
那覇-本島北部を結ぶやんばる急行バスが4/1からダイヤを改正しました。今回の改正概要は以下の通りです。
・那覇発2便目(空港7:35発)と名護市役所前発2便目(市役所前5:30発)を廃止、昼間時間帯に上下各2便を増発。那覇空港発は8時台から14時台まで1時間おきとなります。
・本部港で伊江村営フェリー全便と接続します。
一方沖縄エアポートシャトルは4/23までの予定で那覇行き3本、北部方面行き2本を運休しています。ご注意ください。
[仙台空港-仙台駅のリムジンバスが共同運行化]
仙台空港と仙台駅の間を結んでいるリムジンバスを運行するタケヤ交通と仙台バスはこれまでバラバラに運行していたものを4/1より共同運行化しました。共同運行ダイヤの詳細はこちら。
共同運行化に伴いバス停や運賃が統一され、1日9往復で運賃は片道660円となっています。
タケヤ交通は2017年、仙台バスは2019年に参入しましたが、お互いの経路や運賃が異なる上に仙台駅前のバス停もバラバラで使いにくいと指摘されていました。仙台空港アクセス鉄道(SAT)が事故等で不通になった場合に多くの乗客が押し寄せましたが案内が不徹底で苦情も出たため共同運行に踏み切ることになりました。
なおタケヤ交通が運行していた「仙台西部エアポートライナー」「みやぎ蔵王三源郷エアポートライナー」については3/31をもって廃止となりました。
[第一マリンサービスの沖縄航路は当面北谷までの運航に]
第一マリンサービスが運航している那覇-本島中北部間の旅客船は4/1より冬ダイヤから夏ダイヤへの変更を予告していましたが、当面冬ダイヤをベースとした那覇-北谷間の運航にとどめることになりました。便数は1日5往復から4往復に減便されます。
第一マリンサービスは那覇市内や名護市内の渋滞を避けてスムースに移動できることを売りに昨年就航し、那覇から北谷・恩納村を経由し本部町までの航路を運航していましたが、利用が伸び悩んでいました。海況の悪化しやすい冬期は冬ダイヤとして那覇-北谷間の運航にとどめていましたがこちらも利用が伸びていなかったようです。
那覇-本島北部を結ぶやんばる急行バスが4/1からダイヤを改正しました。今回の改正概要は以下の通りです。
・那覇発2便目(空港7:35発)と名護市役所前発2便目(市役所前5:30発)を廃止、昼間時間帯に上下各2便を増発。那覇空港発は8時台から14時台まで1時間おきとなります。
・本部港で伊江村営フェリー全便と接続します。
一方沖縄エアポートシャトルは4/23までの予定で那覇行き3本、北部方面行き2本を運休しています。ご注意ください。
[仙台空港-仙台駅のリムジンバスが共同運行化]
仙台空港と仙台駅の間を結んでいるリムジンバスを運行するタケヤ交通と仙台バスはこれまでバラバラに運行していたものを4/1より共同運行化しました。共同運行ダイヤの詳細はこちら。
共同運行化に伴いバス停や運賃が統一され、1日9往復で運賃は片道660円となっています。
タケヤ交通は2017年、仙台バスは2019年に参入しましたが、お互いの経路や運賃が異なる上に仙台駅前のバス停もバラバラで使いにくいと指摘されていました。仙台空港アクセス鉄道(SAT)が事故等で不通になった場合に多くの乗客が押し寄せましたが案内が不徹底で苦情も出たため共同運行に踏み切ることになりました。
なおタケヤ交通が運行していた「仙台西部エアポートライナー」「みやぎ蔵王三源郷エアポートライナー」については3/31をもって廃止となりました。
[第一マリンサービスの沖縄航路は当面北谷までの運航に]
第一マリンサービスが運航している那覇-本島中北部間の旅客船は4/1より冬ダイヤから夏ダイヤへの変更を予告していましたが、当面冬ダイヤをベースとした那覇-北谷間の運航にとどめることになりました。便数は1日5往復から4往復に減便されます。
第一マリンサービスは那覇市内や名護市内の渋滞を避けてスムースに移動できることを売りに昨年就航し、那覇から北谷・恩納村を経由し本部町までの航路を運航していましたが、利用が伸び悩んでいました。海況の悪化しやすい冬期は冬ダイヤとして那覇-北谷間の運航にとどめていましたがこちらも利用が伸びていなかったようです。