京都古文化保存協会による恒例の「春の特別公開」の概要が公開されました。詳細はこちら。
昨年は新型コロナウイルスの影響でスタート直前に6月に延期となり、それすら開催できないまま中止という形で終わってしまいました。このため昨年の公開箇所のうち一部が持ち越しでの公開となっています。
会期は4/23(土)~6/26(日)ですが、各公開箇所により日程が異なります。全ての公開箇所が上記の日程で公開される訳ではありませんのでご確認の上でお出かけ下さい。
当方が今回ピックアップした寺社は以下の通りです。
・大行寺(地下鉄四条)
浄土真宗仏光寺派の寺院で、国の重要文化財である快慶作の阿弥陀如来立像が公開されると思われます。
・金光寺(地下鉄五条)
時宗のお寺で、国の重要文化財である紙本著色遊行上人絵巻を所蔵しています。
・雙林寺(祇園)
京都薬師霊場第七番札所にもなっている天台宗のお寺です。それほど珍しくはないかも知れませんがまだの方はこの機会に。
なお京都古文化保存協会の特別公開は現在拝観料が1,000円ですのでご注意を。
昨年は新型コロナウイルスの影響でスタート直前に6月に延期となり、それすら開催できないまま中止という形で終わってしまいました。このため昨年の公開箇所のうち一部が持ち越しでの公開となっています。
会期は4/23(土)~6/26(日)ですが、各公開箇所により日程が異なります。全ての公開箇所が上記の日程で公開される訳ではありませんのでご確認の上でお出かけ下さい。
当方が今回ピックアップした寺社は以下の通りです。
・大行寺(地下鉄四条)
浄土真宗仏光寺派の寺院で、国の重要文化財である快慶作の阿弥陀如来立像が公開されると思われます。
・金光寺(地下鉄五条)
時宗のお寺で、国の重要文化財である紙本著色遊行上人絵巻を所蔵しています。
・雙林寺(祇園)
京都薬師霊場第七番札所にもなっている天台宗のお寺です。それほど珍しくはないかも知れませんがまだの方はこの機会に。
なお京都古文化保存協会の特別公開は現在拝観料が1,000円ですのでご注意を。