JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

沖縄から帰ってきました

2013-11-12 | シャック便り

先ほど沖縄から帰ってきました。

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日曜日までは日中28度前後まで上がって暑かったものの、月曜日の夜明け前に降った雨を境に急に北風が強く吹くようになり寒くなりました。亜熱帯の沖縄でも冬になると北風で肌寒くなります。Condxも日曜日までは比較的良かった反面、月曜からは今ひとつのCondxが続きました。

それでもお呼びいただきました皆様、力を貸してくださったりご支援いただきました皆様ありがとうございました。レポートは明日以降順次アップします。

 

画像は那覇のパレットくもじに飾られていたクリスマスのイルミネーションです。うしろの花笠が沖縄らしいですね。

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11/8~12 沖縄県宮古島市・南城市ほか移動

2013-11-06 | 移動運用予定

沖縄に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
この内容にて最終のご案内とさせていただきます。

 
(1)宮古島市[宮古島]移動(JCC:4714 JIA:47-102)
 日時:11/8(金)17:00~18:00過ぎ頃(日没終了)
 場所:宮古島 平良港付近からQRVの予定です。
 バンド:18/21MHz帯(SSB)

 

(2)宮古島市[来間島]移動(JCC:4714 JIA:47-134)
 日時:11/9(土)9:30~12:00頃
 場所:来間島 東農業公園からQRVの予定です。
 バンド:7/18/21MHz帯(SSB)

 

(3)南城市[奥武島]移動(JCC:4715 JIA:47-118)
 日時:11/10(日)9:00~13:00頃
 場所:南城市内からQRVの予定です。 ※雨の際は島に渡りませんが南城市から出ます
 バンド:18/21MHz帯(SSB)

 

(4)沖縄市移動(JCC:4711)
 日時:11/11(月)9:30~12:00頃
 場所:沖縄市内からQRVの予定です。
 バンド:7/18/21MHz帯(SSB)
 
(5)島尻郡与那原町移動(JCG:47002)
 日時:11/12(月)10:00~12:00頃
 場所:与那原町上ノ森公園からQRVの予定です。
 バンド:18/21MHz帯(SSB)

 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 荷物の関係で電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船や飛行機の欠航等により渡島できない場合や悪天候の場合は中止もしくは
 スケジュールを変更することがあります。あらかじめご了承下さい。
 逆に時間ができた場合にはスケジュール外でQRVすることもあります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@jf4cad]です。

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11月分QSL発送しました

2013-11-05 | QSL発送情報

11月のQSLをビューロー宛発送しました。

 
・8/4の大阪府茨木市移動の残り全て
・9/8の大阪府箕面市移動の全て
・9/14の東京都神津島村移動の全て
・9/23の兵庫県宝塚市移動の全て
・9/28の香川県粟島移動の全て
を発送しました。

  
しかしながら、以下のQSLは送りきれず未発送となっています。
・9/28の香川県伊吹島移動の全て
・10/12~14の福岡県移動の全て
 
順次作成し発送していますのでご理解頂きますようお願いします。

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長野県建設業厚生年金基金の疑惑は解明なるか?

2013-11-04 | シャック便り

以前にも触れました長野県建設業厚生年金基金の事務長が掛金を持ち逃げして海外逃亡を図った件は逃亡先のタイで身柄が確保されました。今後身柄は日本に移送され持ち逃げの件で取り調べを受けることになるようです。

マスコミ的には「持ち逃げした二十億円を超える金を何に使ったのか」に興味があるようなんですが、何に使ったかなんてことは下世話で意味のない話でしょう。この事務長を巡ってはもう一つ解明の進んでいないベンチャーファンド(未公開株)への不透明な投資事件があり、こちらが解明されるかの方が問題じゃないかと思っています。

 

ベンチャーファンドはまだ若い会社で株式を上場していないものの、将来の成長が見込めるような会社に投資し、成長後に投資した資金を回収するのがベンチャーファンドです。もし成功すれば何倍・何十倍ものリターンが返ってくることがあります。一方で事業に行き詰まり紙くずになってしまう場合もあるハイリスク・ハイリターンな投資です。

一般的には1社に投資するのは危険なので資金を何社にも分けてリスク分散を図ります。この辺の資金の割り振りや投資先を見つけてくるのがベンチャーファンドです。年金基金は長期投資ができますから、このようなベンチャー投資は全資産の数%程度であれば魅力的な運用先と言えます。

 

ところが長野県建設業厚生年金基金の投資したベンチャーファンドは怪しげな会社に投資していたことが明らかになっています。投資先の中には既に倒産した会社、元々ペーパーカンパニーではなかったのかと疑われる会社もあったようです。当然ながら運用成績は非常に悪く、普通なら清算するべき状態なのですが、この事務長サイドから追加投資の要請が何度も行われていたことが明らかになっています。大損の出ているファンドに出資者側から追加出資を求めてくるのは普通に考えておかしい話です。

これらのベンチャーファンドに投資された68億円は時価評価で1割くらいになっているとされ、消えた金は持ち逃げした額よりも多いのです。成績の悪いファンドに追加で投資するのにはどんな理由があったのか、投資された金が正当な事業を行っての損失であったのか?あるいは闇に消えたのか?解明が待たれるところです。

 

私はこの件で何度も繰り返していますが、厚生年金基金やそれを運営する中小企業にガバナンスやコンプライアンスへの意識が欠けていることが一番の問題だと思っています。食品の偽装問題なんかもそうですが、何か問題が起きれば即廃業に追い込まれる時代なのですから昔からの考えを変えてゆくべきなのではないかと思っています。

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