JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

新アワード「招福アワード」がスタート

2020-12-08 | シャック便り
The International Award Chasers Club 1エリア支部は現在展開中のアワード「虹をわたって」が今年末で終了するのに伴い新アワード「招福アワード」を始めるとのことです。


「松」「竹」「梅」等のおめでたい漢字を含む鉄道の駅と 同一の市区町村からQRVする局と交信することがルールですが、「同一の市区町村内に複数の対象地がある場合は、全てが異なる局かつ異なる年月日でなければならない」という制約があります。例えば愛媛県松山市には「松山」「松山市」「梅津寺」という駅がありますが、それぞれ別の局であり、別の日付でないとダメだそうです。このため対象地をモービルで車を流しながらQSOしてゆくスタイルは使えません。

例で使用した松山駅と松山市駅は別カウントなのですが、なぜか香川県高松市の高松駅と高松築港駅は同一扱いだそうです(何百mか離れているのでどう考えても同一駅とは言いがたい)。その他やや疑問に思える部分がありますが、奄美群島や伊豆諸島には鉄道がなく対象外、沖縄もゆいレールの小禄駅(那覇市)のみのようで難易度は低いはずです。早めにQSOしておかないと関心度が下がり苦しくなるでしょうからご注意を。
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池上本門寺・身延山御首題巡り④

2020-12-06 | 御朱印めぐり
身延山の御首題巡りの続きです。

久遠寺エリアを見て回ったので次は奥の院です。標高1,153mの山頂まで登山で2時間ですが、ロープウエイなら7分です。

観光協会でもらった割引券を使い、さらに「GoTo」のクーポンも使えたので安く行けました。

わずか7分ですがこんな風に駿河湾が見えてきます。

さらに富士山も。

奥の院に到着です。標高は1,100m以上ありますが、日蓮は毎日この山に登り安房の両親に思いを馳せたそうです。もちろん安房は見えませんが富士山や駿河湾などが見えて絶景です。430MHzのリグでも持ってくればよかったですね。

思親閣はこの坂の上にあります。

受付で御首題をお願いしお参りしてきます。さすがに毎日上り下りがは厳しいため宿舎があるそうです。

思親閣の御首題です。


お昼ご飯はロープウエイ山上駅の2階で。

名物は湯葉カレーです。

身延山の湯葉を使っているそうです。

ロープウエイで下山しましょう。


帰りのバスまでは1時間弱です。三門前の観光協会でもらったイラストマップを見て目に御利益のある日朝堂に行ってみます。

日朝は第11代の久遠寺法主で、それまで日蓮の草庵跡地にあった久遠寺を現在の場所に移転させ大きなお寺にした功績を持ちます。61歳で失明するものの「まだやり残したことがある」と強い意志を持ち続けたところ視力が回復したといいます。このため目に御利益があるとされています。日朝堂は宿坊でもある覚林坊が管理しています。お堂のインターホンを押すと覚林坊から来てくれます。「日朝水」という目薬を分けてもらえます。せっかくなのでお願いしました。

また御首題をお願いすると快く引き受けてもらえました。書いている間に色々お話を伺いましたが、京都の日蓮宗寺院のお坊さんも僧侶の資格を得るためには身延山での修行が必要なのだそうです。

見開きの御首題です。若い上人は「父親の代とはまた違ったことがやってみたい」と話され、見開きの御首題もその一環なのだそうです。ぜひ歴史を繋いでいっていただきたいと思います。


そろそろバス乗り場に戻りましょう。帰りは特急「ふじかわ」で静岡に行き「ひかり」で新大阪です。

っとその前に身延駅前の「栄昇堂」へ。こちらも身延まんじゅうの有名店です。お店に入るとお客が結構いまして「30個」とか飛ぶように売れています。

「ふじかわ」が到着。甲府-身延-富士宮-富士-静岡の特急で、富士川沿いをのんびり走ります。

「ふじかわ」の車内で身延まんじゅうの食べ比べです。甲乙つけがたい美味しさでした。


今回池上本門寺・身延山と回ってみましたがなかなか面白かったです。日蓮宗に限らず浄土宗にしても天台宗にしてもたどってきた歴史の積み重ねが現代につながっているわけで、それらを知ってお参りするとまた興味深いなぁと感じます。


今回の御首題情報です。もちろん「御朱印」も頂けるはずです。
池上本門寺  本堂の受付で授与。御首題料は「志納」。
大坊本行寺  寺務所受付で授与。御首題料は「志納」。
厳定院    庫裏で授与。500円。
久遠寺報恩閣 受付で授与。御首題料は「志納」。
久遠寺祖廟  常唱殿の受付で授与。御首題料は「志納」。
久遠寺思親閣 受付で授与。御首題料は「志納」。
日朝堂    堂内または管理する覚林坊で授与。御首題料は「志納」。

「志納」の場合は額は自由(お気持ちで、と言われます)。通常は御朱印料の相場である300円で構いません。お堂を見せていただいた、茶菓を頂いた、など厚い対応をして頂いた場合は500円のほうがベターかと思います。
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池上本門寺・身延山御首題巡り③

2020-12-05 | 御朱印めぐり
それでは身延山に行ってみましょう。

振り出しは甲府駅から。

中央線のホームの先に身延線の乗り場があります。

身延線は全線通しの特急と普通がそれぞれ2時間に1本程度、途中の鰍沢口駅までの普通が加わり1時間に2本程度の電車があります。鰍沢口は身延の手前なのでこちらは利用できません。

7時15分の富士行きに乗ります。2両でお客は20人ほどです。途中の善光寺駅で中央線と間違って乗った客が降りてゆきましたが行き先見てなかったんですかね?

8時42分に身延駅に到着です。普通はこの身延駅で長時間停車することが多いようで、この電車も9時7分まで今時珍しい25分停車となります。

身延駅前は富士川と線路に挟まれた狭い土地ですが、お土産物屋さんなどが並んでいます。

駅から身延山へは山梨交通のバスがあります。

10分少々で終点の身延山です。身延山のバス停は参道の途中にあり、この先は道が狭いので乗り合いタクシーで本堂近くまで行くことができます。

時間に余裕があるので歩いてみましょう。

参道はお土産物屋さんや食堂が多いのですが、宿坊もあるので日用品の販売店が多いのも特徴です。

こちらは身延山名物の「身延まんじゅう」を売っている甘養亭河喜です。ばら売りOKなのでおやつにぴったりです。


三門に到着。

1907年に完成したものです。こちらでも御首題を頂けますが書き置きなので今回はパスします。三門と向かい合う位置に観光協会があり、こちらで山内のイラストマップやロープウェーの割引券をもらえます。これは便利なのでもらっておきましょう。

三門から長い階段を上ると本堂ですが、東西にも車道があります。このうち西の谷を上る方を歩きましょう。途中からさらに分け入る形で祖廟があります。このエリアは日蓮が生前に草庵を結んでいたところで死後は身延に葬るよう遺言を遺したため日蓮の墓もこちらにあります。その入り口に常唱殿という受付があり、こちらで御首題をお願いしお参りします。「こちらをお持ち下さい」と長い線香に火をつけてくれました。

この拝礼所の奥に日蓮の墓があります。昭和天皇による「立正(日蓮の大師号)」の額が掲げられています。ここは特別なエリアだけあり静かで背筋が伸びる場所です。

こちらは草庵の跡です。久遠寺の原型はこの草庵であったようです。

常唱殿の御首題です。


久遠寺につながる東西の車道脇には宿坊が並んでいます。交通の不便な身延では参拝者の宿と塔頭を兼ねた宿坊が数多くあります。塔頭ですので御首題を頂けるそうですがなかなか入りづらいです。

参道を上がると久遠寺の本堂につながる斜行エレベーターがあります。京都にある日蓮宗の大きなお寺は市内にあるため山を登るというのはかえって珍しいです(戦国時代に京で町衆を中心に日蓮宗が広まったために洛中に日蓮宗の大きなお寺が多いとされています)。

久遠寺の本堂に到着。1875年に身延山の大火で焼失し伽藍の多くが失われており、久遠寺の建物の多くは後に再建されたものです。本堂も1985年に再建されています。御首題は2つ隣の報恩閣でいただけます。

久遠寺の御首題です。


さて大河ドラマ「麒麟がくる」では焼き払われた延暦寺から逃れた覚恕が武田信玄を頼って甲斐に落ち延びましたが、信玄は延暦寺をこの身延山で復興させようと考えていたようです。もし延暦寺が身延山で再興していれば今と違った姿だったのでしょうね。

さらに奥の院に足を伸ばしてみます。続きます。
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池上本門寺・身延山御首題巡り②

2020-12-04 | 御朱印めぐり
池上本門寺周辺の御首題巡りの続きです。

こちらの坂を下ると西谷と呼ばれるエリアに行けます。


坂を下ったところが大坊本行寺です。

本門寺の塔頭でありながら本山格というお寺でモダンな寺務所があります。

鎌倉幕府の奉行であった池上宗仲が日澄に館を寄進して開山されています。

格が高い理由がこちらのお堂。このお堂こそが日蓮が最期を迎えた場所なのだそうです。御首題をお願いすると「お堂に上がってみてはどうですか」とのことで上がってお参りできました。

大坊本行寺の御首題です。お願いした御首題帳には京都の妙顕寺や妙覚寺などの御首題があり「御首題帳に錚々たるお寺の御首題が並んでいるので緊張しました」と笑っていました。


他の塔頭でも頂けるようですが、何せコロナで訪問して良いのか悩みます。どうしようかと歩いていると塔頭の厳定院の門前に「御朱印書きます」との張り紙があります。

ならばとインターホンで聞いてみるとOKとのこと。有り難いです。

厳定院は1289年に日尊が開いたお寺で、1536年に成就坊と合併し現在地に移転しています。成就坊の境内にあった弁財天を祀っており、1931年には「子育て鬼子母神」を勧請、本門寺の総門前に別院として鬼子母神堂を建立しています。

決して広くはありませんが手入れの行き届いた庭です。

厳定院の御首題です。

他の塔頭でも頂けそうなのですがどうも気が引けます。コロナが恨めしいです。他に御朱印についての張り紙を出している塔頭はなく、時間も限られているのでここまでとします。池上であれば割と行きやすいので再挑戦できそうです。


池上を離れる前にあと一つ。池上郵便局で風景印をもらいましょう。

大田区の郵便局では風景印の配備は多くはありませんが、昨年10月に新たに配備されています。

池上局の風景印です。もちろん本門寺が描かれています。


池上駅周辺は門前町ですが、生活感もあって住みよい街のようです。残る塔頭はいずれコロナが終息したら訪れてみたいと思います。
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池上本門寺・身延山御首題巡り①

2020-12-03 | 御朱印めぐり
日本の主要仏教宗派の多くは京都やその周辺に総本山や祖山を置いています。天台宗の比叡山延暦寺、浄土宗の知恩院、浄土真宗の東西本願寺や臨済宗の京都五山、さらには宇治の黄檗宗萬福寺などをお参りしてきました。

一方で関西に住んでいると最も行きづらいのが日蓮宗の総本山・身延山久遠寺です。日蓮宗は鎌倉時代の日蓮が開いた宗派で法華経を基本の経典としています。日蓮は1222年に現在の千葉県鴨川市で生まれ、比叡山で仏教を修めます。同じく比叡山で学んだ法然が阿弥陀信仰を広めたのに対し日蓮は法華経こそが人々を救うとして教えを広めることになります。

日蓮は過激な布教活動もあって鎌倉幕府から流刑を受けるなどしましたが、佐渡への流刑を解かれ甲斐国の地頭であり有力な檀家であった波木井実長が日蓮をこの地に迎え、日蓮もこの地を「仏の住まう地」だとして死後はこの地に墓を建てるよう言い残したとされます。こうして晩年の9年間を身延山で過ごした日蓮は宗派としての基礎を作り上げてゆきます。

日蓮の没後は弟子の日像により京への布教に成功、特に町衆に支持され現在も洛中には妙顕寺や妙覚寺、本法寺など日蓮宗の有力寺院が並んでいます。このため日蓮宗の主要寺院は生誕の千葉、活動当初の鎌倉、晩年を過ごした身延と京都の洛中などにあります。

もちろん真言宗などその他主要宗派と同じく分派がいくつかあり、「日蓮聖人門下連合会」という会を作り緩やかな形で連携を取っています。

#「日蓮宗」と「日蓮正宗」や「創価学会」については誤解が多いのが実情で、日蓮宗のうち日興が興した流派のうち静岡県の大石寺を中心とする一派が明治に独立したのが「日蓮正宗」、さらに日蓮正宗から独立した信徒団体が「創価学会」です。「日蓮聖人門下連合会」に「日蓮正宗」や「創価学会」が加入していないことは事実で、現在日蓮宗とは関係がないことが分かります。

違いがあるかも知れませんが「浄土宗と浄土真宗との関係」に近いと言え、「日蓮宗」が「浄土宗」、「日蓮正宗」や「創価学会」が「浄土真宗」だと捉えると分かりやすいはずです。浄土真宗は親鸞だけではなく法然も宗祖としていますし、浄土真宗自体も本願寺派・大谷派・仏光寺派など様々に分かれています。でも浄土宗とは直接の関係がなく、浄土真宗相互の宗派間でもほとんど交流がないと言われます。


話が脱線しましたが身延山は山梨県の南部、南巨摩郡身延町にありJR身延線の身延駅が最寄りです。身延山だけを目指すのならば東海道新幹線の「ひかり」で静岡に行き、ここから甲府行きの特急「ふじかわ」に乗るのが一般的です。乗り継ぎを良くしても3.5時間前後かかり遠いです。なので「GoTo」を利用して伊丹から羽田に行き中央線で甲府泊、さらに身延線で身延に行き帰りは静岡経由としてみます。

JRの乗車券は経路が重ならない限り1枚にまとめられますから、東京都区内→甲府→身延→静岡→新大阪で発券できます。逆方向に戻らない限り何度でも途中下車ができます(「区」「阪」の表示のある駅を除く)。私の場合、新宿→勝沼ぶどう郷→塩山→甲府→身延→静岡→新大阪で合計5回途中下車しています。


せっかく羽田に着いたので大田区にある池上本門寺にお参りしましょう。

東急蒲田駅は阪急梅田駅や南海難波駅っぽいスタイルのターミナル駅なのですが規模が違いすぎますよね。

東急蒲田駅から池上線で2駅目が池上駅です。池上線は池上本門寺への参拝客輸送を目的に池上電気鉄道が建設、東急の総帥・五島慶太が乗っ取る形で傘下に加えた路線です。

池上駅は21世紀になっても構内踏切があるなど時代に取り残された駅でしたが、駅舎の建て替えが行われました。駅の壁にはかつての池上駅や池上線の写真があしらわれているものの全て東急時代のものであり池上電気鉄道のものは一切使用していません。東急の社史でも池上電気鉄道についてはほとんど触れられませんが、なかなか興味深い会社ですのでWikiなどで調べてみて下さい。

JR東日本の「高輪ゲートウェイ駅」が明朝体だとして鉄道マニアが騒いでいましたが、池上駅も明朝体ですね。首都圏での流行なのかも知れませんね。


駅から歩くと本門寺の山門が見えてきます。

ここからは加藤清正が寄進したとされる「此経難持坂」を階段で小高い丘へと登ることになります。右手の建物が日蓮宗の宗務院だそうです。

池上本門寺は日蓮臨終の地です。体調を崩し身延山から常陸国に湯治に行く途中池上の地で動けなくなり死を悟ります。丘の上に建てられたお堂を「本門寺」と命名し(日蓮が開山した最後の寺)、後事を弟子達に託し1282年10月13日に息を引き取ります。

そのため池上本門寺は信仰を集め江戸初期までは身延山よりも格上だったとされますが、1630年に起きた宗論対立を幕府が政治利用し敗れた不受不施派の池上本門寺一派は身延山の下に置かれることになりました。現在は日蓮宗に7つある大本山の一つとなっています。

不受不施派はキリスト教と同様に禁教とされ、不受不施の信仰が強かった備前では特に激しい弾圧が加えられています。もちろん幕府にとっては日蓮宗の力を削ぐことが真の目的であり、天海の天台宗と徳川家菩提の浄土宗以外は勢力を削いでおこうという考えだったと思われます。


池上本門寺の本堂(大堂)です。1945年の空襲で焼けてしまい、前回の東京五輪と同じ1964年に鉄筋コンクリートで再建されています。天井には雲龍図がありますが制作に携わった川端龍子さんが途中で亡くなり未完のままとなっています。川端さんの志を引き継ぎ奥村土牛さんが眼を入れ完成としています。本堂の中にある受付で御首題を頂けます。

池上本門寺の御首題です。

池上本門寺のサイトでは
ご朱印帳(他寺社のご朱印があるもの)には「ご朱印」を、
御首題帳(日蓮宗寺院のみの御首題)には「御首題」を授与しています。

とあります。お願いした御首題帳のお隣は京都の大本山・妙顕寺の御首題がありますので何も言われず御首題を書いていただけました。


本門寺の周辺には数多くの塔頭があります。これらのお寺でも御首題が頂けるところがあります。ここまでの説明だけで長くなってしまいましたので続きます。
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【予告】12/12~13 福岡移動

2020-12-02 | 移動運用予定
以下の日程で福岡県から移動運用を行いますのでご案内します。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。緊急事態宣言が出されるなどした場合は中止します。出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。
 
 
(1)佐賀県唐津市[高島]移動(JCC:4102 JIA:41-102)
 日時:12/12(土)11:15頃~12:45頃 
 場所:高島からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)

(2)糟屋郡須恵町移動(JCG:40005)
 日時:12/13(日)09:30~11:15頃
 場所:須恵町内からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)  
 
 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。

・荒天の場合は中止もしくは一部時間帯の運用を取りやめます。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
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「第55回 京の冬の旅」の概要公開

2020-12-01 | 御朱印めぐり
来年の年明け早々からの恒例「第55回 京の冬の旅」の概要が公開されました。

「京の名宝 美の遺産」と題して期間は2021年1月9日から3月18日までとなります(一部期間の異なる寺院あり)。寺院公開は新型コロナウイルスの影響により「インターネットでの予約優先」となり、当日空きがあれば予約なしでも拝観ができる形になります。

予約はこちらから。予約枠は20分ごとに設定されており、当日も予約可能です。既に受付が始まっており、中には枠が埋まっている時間帯もあります。


今回もエリア毎に対象箇所を分けてレア度などをご紹介したいと思います。
※御朱印やオリジナル御朱印帳の有無は過去の実績であり期間中の授与を保証するものではありません。

[洛中]
・妙蓮寺(市バス:堀川寺之内)レア度:★ 御朱印:あり
 「京の冬の旅」21年ぶりの公開。本門法華宗の大本山で通常公開されています。本門法華宗は日蓮を宗祖としていますので御首題もいただけると思います。


[洛東]
・方広寺(市バス:博物館三十三間堂前)レア度:★ 御朱印:あり
 「京の冬の旅」初公開。豊臣家滅亡の口実にされた「君臣豊楽 国家安康」の銘入りの梵鐘で有名なお寺です。梵鐘は通常公開なので寺宝公開でしょうか。

・智積院(市バス:東山七条)レア度:★ 御朱印:あり
 常時公開寺院ですから、普段非公開のお堂が公開されるのでしょう。

・東福寺 三門(京阪・JR東福寺)レア度:★ 御朱印:あり
 こちらもよく公開されますのでまだの方は、になります。

・東福寺 龍吟庵(京阪・JR東福寺)レア度:★☆ 御朱印:あり
 重森三玲の手による庭園で知られます。毎年秋に公開されています。


【洛西】
・仁和寺 金堂(嵐電:御室仁和寺)レア度:★ 御朱印:あり
 頻繁に公開されていますのでまだの方は、となります。

・妙心寺 大雄院(JR:花園)レア度:★☆ 御朱印:あり
 「京の冬の旅」では2017年以来となります。この秋も予約制で御朱印を展開するなど「御朱印寺」として知られています。


【洛南】
・東寺 五重塔(近鉄:東寺)レア度:☆ 御朱印:あり
 「京の冬の旅」の常連ですよね。

・東寺 小子房(近鉄:東寺)レア度:★ 御朱印:あり
 こちらも結構な頻度で公開されています。


【洛北】
・大徳寺 聚光院(市バス:大徳寺前)レア度:★★ 御朱印:あり
 近年ちょこちょこと特別公開のある寺院です。御朱印は書き置きが通例のようです。

・大徳寺 瑞峯院(市バス:大徳寺前)レア度:★ 御朱印:あり
 「京の冬の旅」19年ぶりの公開。通常公開の寺院で、こちらも重森三玲の手による庭園で知られます。

・龍安寺(嵐電:竜安寺前)レア度:★☆ 御朱印:あり
 龍安寺の非公開エリアにある茶室の蔵六庵が公開されます。


全体的に「ここを公開してくるか」というレアなところはありません。まだ行ったことのないところの落ち穂拾いになるかと思います。
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