JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

【予告】4/15~16 福岡県宗像市・福津市移動

2023-04-05 | 移動運用予定
またまた福岡に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
この日程は現時点での予告であり変更される場合があります。出発前に改めて最終のご案内をさせていただきます。


(1)宗像市移動(JCC:4026)
 日時:4/15(土)08:30~11:15頃
 場所:宗像市 地島からQRVの予定です。
 バンド:7/18MHz帯(SSB)

(2)福津市移動(JCC:4030)
 日時:4/16(日)09:30~11:00頃
 場所:福津市内からQRVの予定です。
 バンド:7/18MHz帯(SSB)


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・雨天や船が欠航の場合等は中止もしくは一部時間帯やバンドの運用を
 取りやめることがあります。
 各船の就航状況は「九州のりものinfo」で確認できます。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
 2016年12月よりIDを変更しておりますのでご注意ください。

・もしご連絡/ご要望等ございましたらこの記事の「コメント」でお願いします。
 ↓にある「コメント」をクリックして頂きますと書き込めるようになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

twitterのダイレクトメッセージを悪用したスパムに注意を

2023-04-04 | シャック便り
twitterのダイレクトメッセージを悪用したスパムが流行し、一部のハムも引っかかっているようです。

具体的には「(コールサイン)l.instagram.com/?(コールサイン)=(6桁の数字)」というリンクが含まれ、これをクリックするとフォロワーに拡散されるようです。

知り合いであってもクリックは控えるようにして下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移動耳より情報

2023-04-02 | シャック便り
[JALが737MAXを導入へ]
JALがボーイング737-800型機の後継として737MAX(737-8)を導入することを決めました。2026年以降受領する模様です。

737MAXは2018年と翌年に墜落事故を起こし、機首が上がりやすい機体の構造上の問題が指摘されていました。このため日本国内では飛行禁止措置が取られるなどトラブル続きの機材です。しかしながらスカイマークや全日空が相次いで導入を決め、JALも導入を決めたことになります。なおJALは21機の発注にとどめており、現在の737-800の保有機数47(別に17機がリース)と比べると明らかに少なく、かなり慎重に発注しているものと思われます。


[野母商船「俊寛」が就航]
野母商船の長崎-高島・伊王島航路の新造船「俊寛」が3/19に就航しました。

「俊寛」は瀬戸内クラフトで建造された124tの双胴旅客船で、「鷹巣」の同型船です。


[三洋汽船がダイヤ改正]
笠岡諸島への定期船を運航している三洋汽船が4/1よりダイヤを改正します。改正されるのは笠岡-北木島-真鍋島航路で、これまで真鍋島本浦で夜間滞泊する運用を取りやめるため、早朝の笠岡からの送り込みと最終便後の笠岡への戻り便が新設されます。

これらの便を途中の島まで・途中の島から利用する場合はその島から真鍋島までの片道運賃+真鍋島-笠岡間の運賃が必要とのことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大洲・宇和島御朱印巡り②

2023-04-01 | 御朱印めぐり
愛媛県の大洲と宇和島の御朱印巡りの後半です。

宇和島駅近くの龍光院へ。

1615年に伊達秀宗が創建した高野山真言宗の寺院です。四国別格二十霊場の6番札所になっています。これは龍光院が愛南町にある四国霊場40番の観自在寺の奥の院になっているからです。元々観自在寺の奥の院は宇和島沖の九島にある鯨大師(願成寺)で、空海が離島である九島の文化の遅れを懸念しお堂を建立することを発願し創建したそうです。

明治になり鯨大師の遙拝所が龍光院と合併したため比較的新しい龍光院が札所になっているそうです。

本堂は2008年に護摩祈祷の火が燃え移り一部が焼けたため、2010年に改修されたものです。

龍光院の御朱印です。

龍光院の御影です。


徒歩5分ほどで和霊神社です。

伊達秀宗の家老であった山家清兵衛を祀った神社です。秀宗は伊達政宗の長男でしたが秀吉から「秀」の名をもらい、一時は豊臣姓を名乗るなどしていたため、徳川家から目を付けられるのを避けるため弟の忠宗が仙台藩を継ぐことになり、秀宗は大坂冬の陣の功績で与えられた宇和島に藩を興すことになります。その際に父の政宗が付けた家臣が清兵衛でした。

清兵衛は家老として荒廃していた南予の立て直しに尽力し領民に慕われた一方、秀宗の行動を政宗に報告する目付であったとされます。秀宗にとっては煙たい存在であり、1620年に家臣に命じて密かに殺害させてしまいます。その後宇和島藩では政敵の桜田元親が変死したり、飢饉や風水害が起きる、秀宗の子供が亡くなるなど良くないことが続き、秀宗は清兵衛を祀る神社を建てたのが和霊神社の始まりとされています。

元は宇和島城の丸之内和霊神社の位置にあったようですが、1735年に現在地に移っています。

宇和島は空襲に遭ったため、現在の社殿は戦後の1957年に再建されたものです。

和霊神社の御朱印です。


ちなみに宇和島の和霊神社は土佐に分祀されていますが、祀ったのは何と坂本龍馬の祖先であったそうです。龍馬はこの土佐の和霊神社にお参りするとして脱藩したとされています。


今回の御朱印情報です(特記無い限り御朱印料は300円)。
十夜ヶ橋   3種を納経所で授与。
宇和津彦神社 1種を授与所で授与。500円。
龍光院    2種を納経所で授与。
和霊神社   2種を社務所で授与。オリジナル御朱印帳あり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする