アレクサンダー・ガブリリュク(Alexander Gavrylyuk )のピアノ・ソロコンサートに行ってきました。
場所はアムステルダムのコンセルトヘバウです。
2014/2015シーズンのMeesterpianistenのシリーズの最終回です。
プログラムは、
Mozart - Sonate in C in C, KV 330
Schubert - Sonate in A, D 664
Saint-Saëns/Liszt/Horowitz - Danse macabre
Liszt - Consolation nr. 3 in Des, nr. 3 (uit 'Consolations')
Prokofjev - Zesde sonate in A, op. 82
でした。
Saint-Saëns/Liszt/Horowitz - Danse macabreとプロコイエフがとても印象的でした。力強い音とバランス、ときにはあふれ出るエモーション。素晴らしいです。音に吸い込まれていきました。
美しいメロディの曲もいいですが、私が強弱がかなりついたちょっと現代的な作品のほうが好きです。
会場は超満員ではなかったですが、お客さんの反応はとてもよかったです。
アンコールは、
Rachmaninoff Moment musical in b kl.t., op. 16 nr. 3
Mendelssohn/Liszt/Horowitz 'Bruiloftsmars' uit 'A Midsummer Night's Dream'
Schumann 'Träumerei' (nr. 7 uit Kinderszenen, op. 15)
でした。
彼の得意なウェディングマーチが聞けて、盛り上がりました。この曲は、やはり若いピアニストが弾くと元気があって、将来に対する満ち足りた気持ちみたいなのが伝わってきて、活き活きします。彼は現在31歳くらい。最近、二人目の娘さんが生まれて、私生活も充実しているはず。
最後は、トロイメライでしっとりと終わりました。
ガブリリュク、好きなピアニストです。
ソクロフやキーシンなど大御所に比べると、チケットも安めです。まだ若いので、これからまたコンサートで聞くのが楽しみです。
写真は本文とは関係ない、最近とった花です。
体調は良好です。
場所はアムステルダムのコンセルトヘバウです。
2014/2015シーズンのMeesterpianistenのシリーズの最終回です。
プログラムは、
Mozart - Sonate in C in C, KV 330
Schubert - Sonate in A, D 664
Saint-Saëns/Liszt/Horowitz - Danse macabre
Liszt - Consolation nr. 3 in Des, nr. 3 (uit 'Consolations')
Prokofjev - Zesde sonate in A, op. 82
でした。
Saint-Saëns/Liszt/Horowitz - Danse macabreとプロコイエフがとても印象的でした。力強い音とバランス、ときにはあふれ出るエモーション。素晴らしいです。音に吸い込まれていきました。
美しいメロディの曲もいいですが、私が強弱がかなりついたちょっと現代的な作品のほうが好きです。
会場は超満員ではなかったですが、お客さんの反応はとてもよかったです。
アンコールは、
Rachmaninoff Moment musical in b kl.t., op. 16 nr. 3
Mendelssohn/Liszt/Horowitz 'Bruiloftsmars' uit 'A Midsummer Night's Dream'
Schumann 'Träumerei' (nr. 7 uit Kinderszenen, op. 15)
でした。
彼の得意なウェディングマーチが聞けて、盛り上がりました。この曲は、やはり若いピアニストが弾くと元気があって、将来に対する満ち足りた気持ちみたいなのが伝わってきて、活き活きします。彼は現在31歳くらい。最近、二人目の娘さんが生まれて、私生活も充実しているはず。
最後は、トロイメライでしっとりと終わりました。
ガブリリュク、好きなピアニストです。
ソクロフやキーシンなど大御所に比べると、チケットも安めです。まだ若いので、これからまたコンサートで聞くのが楽しみです。
写真は本文とは関係ない、最近とった花です。
体調は良好です。