雑誌「ゲンロン4」を読了。といっても2か月前のことです。ブログをアップするのを忘れていました。
東浩紀が編集長の批評誌です。「ゲンロン1」からずっと読んでいます。
今回の特集は「現代日本の批評III」。共同討議(市川真人、大澤聡、佐々木敦、さわやか、東浩紀)は2001年から2016年を扱っており、わたしが日本を離れてからのことなので、わからない部分も多かったですが、面白かったです。とても長い討議でした。
浅田彰への東浩紀のインタビューも、初めて知る話が結構あり、良かったです。
わかりにくい論考もありましたが、連載の「ダークツーリズム入門」や「他の平面論」などは簡単に読め、興味深い内容でした。
また新連載で、タイの文学が紹介されています。韓国やタイなど、知りづらい文学状況について情報が得られる貴重な雑誌です。
「ゲンロン0」が発行され、手元にもうあるので時間ができたら読むつもりです。
東浩紀が編集長の批評誌です。「ゲンロン1」からずっと読んでいます。
今回の特集は「現代日本の批評III」。共同討議(市川真人、大澤聡、佐々木敦、さわやか、東浩紀)は2001年から2016年を扱っており、わたしが日本を離れてからのことなので、わからない部分も多かったですが、面白かったです。とても長い討議でした。
浅田彰への東浩紀のインタビューも、初めて知る話が結構あり、良かったです。
わかりにくい論考もありましたが、連載の「ダークツーリズム入門」や「他の平面論」などは簡単に読め、興味深い内容でした。
また新連載で、タイの文学が紹介されています。韓国やタイなど、知りづらい文学状況について情報が得られる貴重な雑誌です。
「ゲンロン0」が発行され、手元にもうあるので時間ができたら読むつもりです。
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