モトヴンで美味しいトリュフ料理を食べてお腹いっぱいになったところで、車で30分くらいの近くの町グロズニヤン(Groznjan)へ向かいます。近いといっても、丘を下って、また別の丘を上るという感じです。
このグロズニヤンは、べネチアン風の石造りの家が狭い路地に並ぶ小さな町(写真)で、現在は多くの芸術家が住んでおり、アーティスト村といった風情があります。歴史のある家がたくさん残っており、特徴のある家々で、とても感じの良い村っていう雰囲気です。芸術家が開いているギャラリーがところどころにあり、絵や工芸品などを展示して、売っています。そういうギャラリーを見て歩くのも楽しいです。また、路地の日陰や、木々の茂った庭などで、町の人同士がカップを片手におしゃべりしている姿も多く見かけました。古い石造りの家を借りて、芸術作品を作りながら、近所のアーティストとおしゃべりして、歴史を感じさせる路地を散歩し、丘の上からの素晴らしい景色を堪能し…と、芸術家にとっては良い環境なんでしょう。
時間は2時頃だったと思うのですが、このとき私の疲労はピーク状態。暑いのと、日差しが強いのと、満腹なのとで、注意力散漫な状態でした。写真に撮ると良い場面がたくさんあったのに、撮った写真はわずかで、良いものがなくて残念です。
見晴らしの良い場所のベンチで一休みしたあと、ホテルのある町へ帰るために、南下することにしました。南下する途中で、次の目的地スベットヴィンセナトに寄る予定です。
このグロズニヤンは、べネチアン風の石造りの家が狭い路地に並ぶ小さな町(写真)で、現在は多くの芸術家が住んでおり、アーティスト村といった風情があります。歴史のある家がたくさん残っており、特徴のある家々で、とても感じの良い村っていう雰囲気です。芸術家が開いているギャラリーがところどころにあり、絵や工芸品などを展示して、売っています。そういうギャラリーを見て歩くのも楽しいです。また、路地の日陰や、木々の茂った庭などで、町の人同士がカップを片手におしゃべりしている姿も多く見かけました。古い石造りの家を借りて、芸術作品を作りながら、近所のアーティストとおしゃべりして、歴史を感じさせる路地を散歩し、丘の上からの素晴らしい景色を堪能し…と、芸術家にとっては良い環境なんでしょう。
時間は2時頃だったと思うのですが、このとき私の疲労はピーク状態。暑いのと、日差しが強いのと、満腹なのとで、注意力散漫な状態でした。写真に撮ると良い場面がたくさんあったのに、撮った写真はわずかで、良いものがなくて残念です。
見晴らしの良い場所のベンチで一休みしたあと、ホテルのある町へ帰るために、南下することにしました。南下する途中で、次の目的地スベットヴィンセナトに寄る予定です。
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