原田マハ著「モネのあしあと 私の印象派鑑賞術」を読了。
「ジヴェルニーの食卓」の中のモネを扱った短編がとても良かったので、続いてこの本を読みました。モネのことについて書いてあります。短編のほうで知った事柄と重複する部分があり、いっそうモネについての知識が深まり良かったです。
モネの作品が日本にもいくつもあり、それがどうしてであるかという話も興味深かったです。
モネが最後に描いた睡蓮をいつかパリへ行ってじっくりと見てみたいです。
新書なので簡単に読めます。講演をまとめた本なので、語っているような文章です。
印象派っていってもいろいろ画家によって違いがあり、それぞれがそれぞれの魅力的な人生を送っています。モネは、父性的愛情に溢れた、自然を愛するアウトドア派の人だったんだろうなと思いました。
「ジヴェルニーの食卓」の中のモネを扱った短編がとても良かったので、続いてこの本を読みました。モネのことについて書いてあります。短編のほうで知った事柄と重複する部分があり、いっそうモネについての知識が深まり良かったです。
モネの作品が日本にもいくつもあり、それがどうしてであるかという話も興味深かったです。
モネが最後に描いた睡蓮をいつかパリへ行ってじっくりと見てみたいです。
新書なので簡単に読めます。講演をまとめた本なので、語っているような文章です。
印象派っていってもいろいろ画家によって違いがあり、それぞれがそれぞれの魅力的な人生を送っています。モネは、父性的愛情に溢れた、自然を愛するアウトドア派の人だったんだろうなと思いました。
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