毎年この時期にロッテルダムで開催されている「CameraJapan」というイベント、日本の映画がたくさん上映されます。
金曜日の夜、このイベントで上映された「海街diary」(英題:Our Little Sister)を見てきました。
鎌倉に住む三姉妹の家に、中学生の異母妹がやってきます。父親が不倫で家をでて、母親もその後北海道へと出てしまって、家を切り盛りしてきたしっかりものの長女を、綾瀬はるかが演じています。
鎌倉の町の雰囲気がよくでていて、4姉妹のキャラクターも良く描かれていて、とてもよかったです。
4女役の広瀬すずの素直でかわいい感じがよくでていました。
この映画、原作は吉田秋生のマンガだそうで、ちょっと最初のところだけネットの立ち読みで読んだんですが、かなりマンガに忠実そうです。
監督、脚本は、是枝裕和。オランダでは「誰も知らない」の印象が強い監督です。「誰の知らない」は親に捨てられたきょうだいが力を合わせて行きようとする映画でしたが、この「海街diary」も親がいないことでは似たテーマですね。
カフェのマスター役のリリー・フランキーがいい感じでした。
字幕は珍しくオランダ語でした(ふつう、このイベントでは英語)。
体調は良好です。
金曜日の夜、このイベントで上映された「海街diary」(英題:Our Little Sister)を見てきました。
鎌倉に住む三姉妹の家に、中学生の異母妹がやってきます。父親が不倫で家をでて、母親もその後北海道へと出てしまって、家を切り盛りしてきたしっかりものの長女を、綾瀬はるかが演じています。
鎌倉の町の雰囲気がよくでていて、4姉妹のキャラクターも良く描かれていて、とてもよかったです。
4女役の広瀬すずの素直でかわいい感じがよくでていました。
この映画、原作は吉田秋生のマンガだそうで、ちょっと最初のところだけネットの立ち読みで読んだんですが、かなりマンガに忠実そうです。
監督、脚本は、是枝裕和。オランダでは「誰も知らない」の印象が強い監督です。「誰の知らない」は親に捨てられたきょうだいが力を合わせて行きようとする映画でしたが、この「海街diary」も親がいないことでは似たテーマですね。
カフェのマスター役のリリー・フランキーがいい感じでした。
字幕は珍しくオランダ語でした(ふつう、このイベントでは英語)。
体調は良好です。
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