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久しぶりのアムステルダムのコンセルトヘバウへ。
「Gatti meets Kavako」というタイトルの夜のコンサートです。ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団とその首席指揮者ダエレ・ガッティ、そしてソロでバイオリニストのレオニダス・カヴァコスが演奏します。
プログラムは、
Escher – Musique pour l'esprit en deuil op.6 1943
Connesson – Eiréné, poème nocturne pour orchestre 2017(ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団の依頼作) (世界初演奏)
K.A. Hartmann – Concerto funebre 1939, 1959
休憩
Connesson – Eiréné, poème nocturne pour orchestre 2017 (ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団の依頼作) (世界初演奏)
Honegger – 交響曲第三番 'Liturgique' 1945-46
でした。
ガッティの希望で、ワールドプレミアのConnessonの作品を二回演奏しました。
今回のプログラムのテーマは「戦争と平和」とのこと。
どれもわたしは聞いたことのない曲ばかりでした。
やはりいちばんよかったのは、カヴァコスのHartmannのコンチェルト。彼のバイオリンの響きがとても好きです。最初の何でもない簡単そうなメロディを聞くだけでも、何か心に響いてくるものを感じます。
ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団の音は、やはりコンセルトヘバウにとても馴染むというか、きれいに音が空間を満たすというか、すてきです。
今だに細かいことはわからず、ときどき音に集中できず、関係ないことばかり考えてしまってもったいないんですが、それでも時折、音の世界にふわっと連れていかれるときがあり、それがとても良い気持ちなんです。
良い夜でした。
「Gatti meets Kavako」というタイトルの夜のコンサートです。ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団とその首席指揮者ダエレ・ガッティ、そしてソロでバイオリニストのレオニダス・カヴァコスが演奏します。
プログラムは、
Escher – Musique pour l'esprit en deuil op.6 1943
Connesson – Eiréné, poème nocturne pour orchestre 2017(ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団の依頼作) (世界初演奏)
K.A. Hartmann – Concerto funebre 1939, 1959
休憩
Connesson – Eiréné, poème nocturne pour orchestre 2017 (ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団の依頼作) (世界初演奏)
Honegger – 交響曲第三番 'Liturgique' 1945-46
でした。
ガッティの希望で、ワールドプレミアのConnessonの作品を二回演奏しました。
今回のプログラムのテーマは「戦争と平和」とのこと。
どれもわたしは聞いたことのない曲ばかりでした。
やはりいちばんよかったのは、カヴァコスのHartmannのコンチェルト。彼のバイオリンの響きがとても好きです。最初の何でもない簡単そうなメロディを聞くだけでも、何か心に響いてくるものを感じます。
ロイヤル・コンセルトヘバウ管弦楽団の音は、やはりコンセルトヘバウにとても馴染むというか、きれいに音が空間を満たすというか、すてきです。
今だに細かいことはわからず、ときどき音に集中できず、関係ないことばかり考えてしまってもったいないんですが、それでも時折、音の世界にふわっと連れていかれるときがあり、それがとても良い気持ちなんです。
良い夜でした。
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