ユトレヒトのVredenburgへクラシックコンサートに行ってきました。
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団(Rotterdams Philharmonisch Orchest)の演奏でプログラムは、
Florian Maier Rotterdam (ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団100周年を記念して)
Beethoven Vioolconcert
R. Strauss Ein Heldenleben
でした。
Florian Maierはヘビーメタル系のバンドのギタリスト&シンガーとして活躍していますが、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団100周年を記念して15分ほどのロッテルダムをテーマにした曲を作曲しました。とても工夫に満ちた面白い曲でした。
ベートーベンのヴァイオリン協奏曲、熟練の技のIsabelle Faustがバイオリンですが、よかったです。カデンツァのティンパニと共演するところはユニークで楽しめます。
休憩のあとは、リヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』(Ein Heldenleben)。6つの部分からなりますが、このコンサートの始まる前の解説(約30分)を聞いていたので、よく理解できました。すごく重層な音で、これこそ生で聞くだいご味だなあと思いました。
指揮のSir Mark Elder 、『英雄の生涯』での主席バイオリニストのIgor Gruppmanもよかったです。
とても寒い日で、満員の客席ではなかったですが、行ってよかったです。
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団(Rotterdams Philharmonisch Orchest)の演奏でプログラムは、
Florian Maier Rotterdam (ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団100周年を記念して)
Beethoven Vioolconcert
R. Strauss Ein Heldenleben
でした。
Florian Maierはヘビーメタル系のバンドのギタリスト&シンガーとして活躍していますが、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団100周年を記念して15分ほどのロッテルダムをテーマにした曲を作曲しました。とても工夫に満ちた面白い曲でした。
ベートーベンのヴァイオリン協奏曲、熟練の技のIsabelle Faustがバイオリンですが、よかったです。カデンツァのティンパニと共演するところはユニークで楽しめます。
休憩のあとは、リヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』(Ein Heldenleben)。6つの部分からなりますが、このコンサートの始まる前の解説(約30分)を聞いていたので、よく理解できました。すごく重層な音で、これこそ生で聞くだいご味だなあと思いました。
指揮のSir Mark Elder 、『英雄の生涯』での主席バイオリニストのIgor Gruppmanもよかったです。
とても寒い日で、満員の客席ではなかったですが、行ってよかったです。
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