日曜の午後、ユトレヒトのVredenburgへクラシックコンサートを聞きに行ってきました。
プログラムが、
Reich Music for pieces of Wood
Glass Dubbelconcert voor twee piano's en orkest (Nederlandse première)
Tsjaikovski Symfonie nr 4
でした。
スティーブ・ライヒとフィリップ・グラスが面白そうだなと思ったので、チケットを購入しました。これが当たりでした。
ライヒは、音程が異なる木をコンコンと叩く音だけで成る曲です。まず一人目が舞台に出てきて、コンコンと叩きはじめます。しばらくすると二人目が出てきて、またコンコンと叩きだします。少しテンポが違っていて、でも三人目が出てくると、さきの二人の音はバックグラウンドの伴奏のように聞こえてきます。それが、四人目、五人目と続きます。とても興味深い曲でした。
この曲は家で音だけで聞いているよりも、直に演奏されるのを見るほうが楽しめるものでした。
そして、グラス。
ピアノは、Arthur & Lucas Jussenというオランダで有名な若手の兄弟ピアニスト。以前にArthur Jussenの演奏を聞いたことがあります。今回は曲目もあっているようで、デュオの演奏はとても良かったです。特に第三楽章が変な言い方だけどグルーブがあって良かったです。
オーケストラは、オランダ南部を拠点とするPhilharmonie Zuidnederland。指揮は、Dmitri Liss。常任指揮者だけあって、息が合ってて、まとまりと元気さがある感じがしました。
とても楽しめた良いコンサートでした。良いコンサートのあとはリフレッシュした気分になれます。
このコンサートの前に30分の解説があり、それも聞きました。
プログラムが、
Reich Music for pieces of Wood
Glass Dubbelconcert voor twee piano's en orkest (Nederlandse première)
Tsjaikovski Symfonie nr 4
でした。
スティーブ・ライヒとフィリップ・グラスが面白そうだなと思ったので、チケットを購入しました。これが当たりでした。
ライヒは、音程が異なる木をコンコンと叩く音だけで成る曲です。まず一人目が舞台に出てきて、コンコンと叩きはじめます。しばらくすると二人目が出てきて、またコンコンと叩きだします。少しテンポが違っていて、でも三人目が出てくると、さきの二人の音はバックグラウンドの伴奏のように聞こえてきます。それが、四人目、五人目と続きます。とても興味深い曲でした。
この曲は家で音だけで聞いているよりも、直に演奏されるのを見るほうが楽しめるものでした。
そして、グラス。
ピアノは、Arthur & Lucas Jussenというオランダで有名な若手の兄弟ピアニスト。以前にArthur Jussenの演奏を聞いたことがあります。今回は曲目もあっているようで、デュオの演奏はとても良かったです。特に第三楽章が変な言い方だけどグルーブがあって良かったです。
オーケストラは、オランダ南部を拠点とするPhilharmonie Zuidnederland。指揮は、Dmitri Liss。常任指揮者だけあって、息が合ってて、まとまりと元気さがある感じがしました。
とても楽しめた良いコンサートでした。良いコンサートのあとはリフレッシュした気分になれます。
このコンサートの前に30分の解説があり、それも聞きました。
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