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映画「Valerian and the City of a Thousand Planets」(ヴァレリアンと千の惑星の都市)を見てきました。
リュック・ベッソン監督の新作です。日本ではまだ公開がいつかわからないようですね。この作品、フランスの製作ですけど、ヨーロッパで最高額の製作費をかけています。フランスのコミック作品「Valérian et Laureline」(Jean-Claude Mézières画)が原作です。このコミックは、1967年が最初の作品で、ずいぶん長くシリーズ作品がでています。
オランダでも出版されており、一部では人気があります。
映画の観客も往年の読者か、白髪の老人など中年層が多かったです。
しかし、映画の主人公は若い男女のスペースエージェント(宇宙警察の刑事にようなもの)。デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュが演じていて、二人とも若く見えるので、高校生のように見えます。が、Vakerianは少佐で Laurelineは軍曹なので20代後半くらいの設定なのかも? なにしろ将軍からはかなりの信頼を得ています。
未来の世界を扱った作品で、様々な生命体や世界が描かれ、とても美しかったり、奇妙だったり、2時間15分の映画ですが、単純に楽しめました。まあ、若い人向けかなとは思いましたが、Vakerian役のデイン・デハーンとLaureline役のカーラ・デルヴィーニュがビジュアル的に好きなタイプなので、それがよかったです。
ヒットすれば、第二作も期待できるのですが、アメリカでの興行成績がよくないそうで残念です。
3Dで見ましたが、3Dの効果はさほどでもなかったです。
会話のなんというかちょっと斜に構えたやりとりが、フランス的といえばフランス的で、にやりとした笑いがところどころで溢れる作品です。
ユトレヒトのKinepolisで見ました。ユトレヒト駅から徒歩ですぐのところにあります。あまり知られていないのか、けっこう閑散としていますが、新しいシネコンで設備はよく、良い映画館です。少し料金は高いかもしれませんが、おすすめです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
リュック・ベッソン監督の新作です。日本ではまだ公開がいつかわからないようですね。この作品、フランスの製作ですけど、ヨーロッパで最高額の製作費をかけています。フランスのコミック作品「Valérian et Laureline」(Jean-Claude Mézières画)が原作です。このコミックは、1967年が最初の作品で、ずいぶん長くシリーズ作品がでています。
オランダでも出版されており、一部では人気があります。
映画の観客も往年の読者か、白髪の老人など中年層が多かったです。
しかし、映画の主人公は若い男女のスペースエージェント(宇宙警察の刑事にようなもの)。デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュが演じていて、二人とも若く見えるので、高校生のように見えます。が、Vakerianは少佐で Laurelineは軍曹なので20代後半くらいの設定なのかも? なにしろ将軍からはかなりの信頼を得ています。
未来の世界を扱った作品で、様々な生命体や世界が描かれ、とても美しかったり、奇妙だったり、2時間15分の映画ですが、単純に楽しめました。まあ、若い人向けかなとは思いましたが、Vakerian役のデイン・デハーンとLaureline役のカーラ・デルヴィーニュがビジュアル的に好きなタイプなので、それがよかったです。
ヒットすれば、第二作も期待できるのですが、アメリカでの興行成績がよくないそうで残念です。
3Dで見ましたが、3Dの効果はさほどでもなかったです。
会話のなんというかちょっと斜に構えたやりとりが、フランス的といえばフランス的で、にやりとした笑いがところどころで溢れる作品です。
ユトレヒトのKinepolisで見ました。ユトレヒト駅から徒歩ですぐのところにあります。あまり知られていないのか、けっこう閑散としていますが、新しいシネコンで設備はよく、良い映画館です。少し料金は高いかもしれませんが、おすすめです。
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