佐渡裕著「僕が大人になったら -若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記ー」を読了。
少し前に同著者の「僕はいかにして指揮者になったのか」を読んだので、その続編に手を出しました。月刊「CDジャーナル」誌に掲載されたものをまとめたもので内容はあまり濃くないです。反対に言えば、気楽に読めるものです。
著者の明るい性格と音楽をいかに楽しんでいて、また皆に楽しんでほしいと思っているかという意気を感じました。
何度かピアニストのイーヴォ・ボゴレリッチのことが書かれていて、私はまったく知らないピアニストだったので興味をもちました。ちょっと偏屈そうに書かれていました。
佐渡氏は日本はもとより、フランス、イタリア、オーストリアなどで活躍されている様子が描かれていますが、オランダではコンサートをしないのかなあ。最近はドイツでもコンサートをしているようですね。是非一度見てみたいと思いました。身体が大きいからダイナミックなんだろうなと思います。
さて、エッセイを立て続けに読んだので、そろそろ物語が読みたくなってきています。
体調は、風邪をひいてしまいました。高熱は出ていませんが、できるだけベッドにいて、早く治ることを望んでいます。
少し前に同著者の「僕はいかにして指揮者になったのか」を読んだので、その続編に手を出しました。月刊「CDジャーナル」誌に掲載されたものをまとめたもので内容はあまり濃くないです。反対に言えば、気楽に読めるものです。
著者の明るい性格と音楽をいかに楽しんでいて、また皆に楽しんでほしいと思っているかという意気を感じました。
何度かピアニストのイーヴォ・ボゴレリッチのことが書かれていて、私はまったく知らないピアニストだったので興味をもちました。ちょっと偏屈そうに書かれていました。
佐渡氏は日本はもとより、フランス、イタリア、オーストリアなどで活躍されている様子が描かれていますが、オランダではコンサートをしないのかなあ。最近はドイツでもコンサートをしているようですね。是非一度見てみたいと思いました。身体が大きいからダイナミックなんだろうなと思います。
さて、エッセイを立て続けに読んだので、そろそろ物語が読みたくなってきています。
体調は、風邪をひいてしまいました。高熱は出ていませんが、できるだけベッドにいて、早く治ることを望んでいます。
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