日本語だと思います。
読書離れが言われてから久しいし、家の子見ていても文学書というものには皆無っぽいので。文学的表現の乏しさにびっくりすることがあります。
(例えば、黒山の人だかり :学校へ送っていった時、校門前の道に黒々と生徒の群れが登校中でした。「本当にあれが黒山の人だかりだね。」といったところ、「それ何さ?」といわれびっくりしました。聞いたことないの?というよりも、読んだことないの?と問うべきでしたね。)努力してね、というよりも、忘れないでねというべきかな。
日本語だと思います。
読書離れが言われてから久しいし、家の子見ていても文学書というものには皆無っぽいので。文学的表現の乏しさにびっくりすることがあります。
(例えば、黒山の人だかり :学校へ送っていった時、校門前の道に黒々と生徒の群れが登校中でした。「本当にあれが黒山の人だかりだね。」といったところ、「それ何さ?」といわれびっくりしました。聞いたことないの?というよりも、読んだことないの?と問うべきでしたね。)努力してね、というよりも、忘れないでねというべきかな。
「梅雨間近」
咲かせておいてもよいのだけれど
こざっぱりと梅雨を過ごせるように剪定
咲きそうな花を刈り込んでやる
雨に打たせておいてもよいのだけれど
込み合った枝をさっぱりと剪定
折れ、曲がりそうな枝を刈り込んでやる
美しいものを切ってもよいし 切ったから生けてもよいし
家や近隣に分けて愛でてもらう
昔は保育園、小学校と子に持たせたバラやユリ
ばら、ゆり、ゆり、かーねーしょん
絵を見ながら
姉妹の庭でのゆとりの夏、提灯の灯火のエキゾチック
そんな夏を迎える前
長雨の緑潤う梅雨間近の忙しなさ