「夏スミレにサマービート」
暑苦しい、いかにも暑苦しい花顔
サマービートの肉厚の花びらと色濃さに
思わず笑みを漏らしながら籠入り
トロピカルに派手やかにサマー
強烈な個性発揮して涼やかにサマービート
ユニークな夏を彩る我が家のサマービートよ溢れ出て
濃く濃く夏を染め上げておくれ
（クールビートのつもりでサマービートと書いてしまいました。＾ｍ＾）
「ぼやんとだやい日」
蒸し暑いかと思えば
結構涼しい風が網戸から入ってくる
そうかと思うとぼやんと暑苦しくてだやい
昼下がりは瞼も重く
1週間前のバカンスの筋肉痛
久しぶりの水泳が効いている筋肉疲労
ぼやんとだやさが寄せてくる
健康診断結果もぼやんとパンフレットに挿まれて先送り
考えてみますは飲みたくないの裏返し
ぼやんとだるさが寄せてくる梅雨の中休みの日
（「だやい」はだるい事）
日中晴れても夜は雨かな、と、思って。よく七夕の日は雨が多いというし。七夕の話、牽牛や織女の話を思うと、晴れて欲しいロマンチストな人も多いと思う。私は現実的な方なので、統計的に雨らしいから雨。（こちらの七夕は８月だけど、やっぱり雨の方が多いかな。）